
Sirusiのハンコを自分用とプレゼント用にリピート購入している Yumi です。
Sirusiのハンコを選んだ理由や、購入の流れ、感想をまとめます。
おしゃれな印鑑が気になる
きっかけは結婚祝いのプレゼント
おしゃれなハンコが気になったきっかけは、会社の同僚の結婚でした。
お祝いに何がいいか考えていたとき、前になにかの記事でアートな印鑑を見たことを思い出したのです。
結婚すると姓が変わる場合もあるので、新姓のハンコが必要になります。
(贈る相手が男性でも、パートナーに使ってもらえたり)
ハンコは、自分ではいいものを買わなかったりするので、なんといってもプレゼント向き!
(ですよね?)
Photo by Karolina Grabowska on kaboompics
おしゃれな印鑑をネットでリサーチ
最近はどんな変わったデザインのハンコがあるのか、わくわくしながら検索してみました。
すると、たくさんありました!
知らない間に、凝ったデザインのハンコが世に生まれていたようです。
そんな中で、ひとつのオンラインショップに目が止まりました。
印鑑をデザインする【Sirusi】というショップです。
Sirusiという通販ショップ
おしゃれで珍しいデザイン
Sirusiの最初の印象は、サイトのデザインがシンプルで、スッキリしてていい感じだなということでした。
(サイトデザインが気になるのは職業病… )
ゴチャゴチャしてなくて見やすく、わかりやすいです
サイトデザインがいいと、ハンコのデザインも良さそう…と期待が高まります。
たくさんあるハンコの中で、気になったのが印グラフィーシリーズ

印影がめちゃめちゃオシャレだし、おもしろい!
しかも、ディスク・ライン・バルーンなど、種類がたくさんあります。
文字をこんな風にアレンジできちゃうんだ…と、ただただリスペクトです。
(とにかくデザイン能力のない私 )
Sirusiってどんなショップ?
Sirusiは自分にとって初めてのショップだったので、いざ、リサーチ!
2018年創業という、実は若い会社なんですね
(びっくり~ )
それでも、すでにテレビや雑誌、新聞で数多く取り上げられているようです。
そして参考になるのが、印鑑の商品ページにある、購入者のコメントレビュー。
(もうすでに、たくさんの人が使ってる!)
私はSirusiを初めて知りましたが、知る人ぞ知るショップという感じです。
そしてSirusiを知るのにおすすめなのが、こちらの記事です。
Sirusiのハンコ作りへの思いが集約されたようなストーリーです。
このショップ良さそう…と、安心感につながり、Sirusiで買うことに決めました。
Photo by Suzy Hazelwood on Pexels
Sirusiのハンコを買ってみた
ギフト用に印グラフィーを購入
Sirusiの印鑑をじっくり検討して、会社の同僚の結婚祝いは、印グラフィーシリーズのネームスタンプを買うことに決めました。
印グラフィー スラットG9に決めた理由
- 仕事やプライベートで気軽に使えそう
- 字体(書体)がアートみたいでおしゃれ
- 世界に1本だけのデザイン
- ギフトにぴったりの価格
詳しく説明していきます。
仕事やプライベートで気軽に使えそう
時代は脱・ハンコの流れがあるとはいえ、まだハンコが必要・便利なのが実情です。
仕事なら閲覧・授受確認や伝言メモ、そして宅配便の受取にも。
贈る相手が会社の同僚という関係性から、朱肉を使うタイプの印鑑だとちょっと重いかな…
という感じもしたので、カジュアルで気軽に使えるスタンプ系にしました。
インク内蔵で朱肉がいらない、おなじみの便利なハンコです。
(補充のインクも別売りであります)
字体(書体)がアートみたいでおしゃれ
Photo by Brett Jordan on Unsplash
印グラフィーシリーズは、どれもおしゃれで個性的。
(とことん迷った! )
最終的には、贈る相手の個性に合いそうなものに決めました。
ざっくり言うとその人っぽいかどうかです
贈る相手によって、この人はライン印グラフィー、この人はバッジ印グラフィーと選び分けています。
世界に1本だけのデザイン
これがとても魅力的な理由でした。
ネーム印グラフィーは、Sirusiオリジナルデザインの印グラフィーをネーム印タイプのインク内蔵型スタンプで作成しています。
既製品のスタンプではなく、一本一本が一人一人のためにデザインでされていますので、世界に一本だけのスタンプとなります。
そのハンコだけのオリジナルデザインというわけです。
特別感がありますし、セキュリティ面の安心感もあります。
ギフトにぴったりの価格
このときの結婚祝いは、お返しを受け取らない前提の価格帯にしたいと思っていました。
あまり高額だと、相手も気を遣ってしまいます
なので、4,000円くらいから取り揃えている価格帯が、ちょうどよくて選びやすいものでした。
注文から到着まで
ハンコを贈る同僚の新姓は、ランチのときの雑談の中で、さりげな~く聞いておきました
(忘れないように内心は必死 )
商品ページから注文
親切だなと思ったのが、商品ページににある発送予定日の表示です。
(たとえ目安でも、ギフトの予定が立てやすい! )
発送予定日を「○月○日」と表示しているのは、ほかのオンラインショップではあまり見かけない気がします。
基本的な納期は印鑑の種類によって違いますが、最大で7営業日となっています。
デザイン校正確認(プレビュー)
安心なのが、印影の仕上がりを製作前に確認できる、デザイン校正確認というしくみです。
校正確認をしたい場合は、メールで確認のやりとりを挟むので、そのぶん納期が遅れることになります。
ちなみに過去3回ほど購入していますが、1回だけ、再校正をお願いしました。
早くて丁寧な対応で、そのとき再校正にかかった余分な日数は1日ほどでした。
(仕事はやっ! )
支払い方法とギフト対応
支払いはAmazonPayが使えます。
住所やクレジットカードなどの情報を入力しなくていいので便利です
ギフトの場合、簡単なラッピング対応をしてもらうこともできます。
カートに入れたあとに進む注文画面で、注文備考欄に「ギフト用」と入力すればOKです
(ありがたい! )
Photo by Christian Wiediger on Unsplash
ライン印グラフィーが到着
予定通りに発送されて、注文したハンコが到着です。
しっかりした紙製のパッケージで、リボンつきでした
パッケージデザインもシンプルでオシャレです。
(写真を撮り損ねた… )
実は、ギフト用に見ていたら欲しくなり、なんと自分用にも買ってしまいました
(自分の名がどんなデザインになるのか気になりますし!)
実物を見て驚いたのが、思っていたよりも本体がコンパクトで軽いことです。
(重さはたった5g! )
これは収納も持ち運びもしやすくていい!
もちろんアタリ(上側のしるし)もあります。
押してみると、ソフトな押し心地。
軽い力でも、印影はとてもくっきり。
インクのにじみもなくてキレイです。
届いたとき、意味もなく何回も押して楽しんでしまいました
プレゼントしました
ハンコ自体が小さいので、箱も小さめです。
結婚祝いとして渡すために会社に持って行くときも、コンパクトで助かりました
(嬉しい誤算 )
受け取る側も、帰りにあまり荷物にならないので、いいのではないかと
渡したとき、珍しいハンコなので話が盛り上がりましたし、嬉しそうにしていたので喜んでもらえたと思います
(たぶん…そう信じたい)
Sirusiを使ってみた感想
男性女性問わずおすすめ
Sirusiでハンコを買ってみて、ハンコに対する考え方が少し変わった気がします。
ハンコは今や、100円ショップで買って手軽に済ますこともできます。
でもそこで、あえてこだわるのってなんかいいなと思いました。
ハンコこそ、個性を表現するのにぴったりなアイテムです。
そしてギフトとして、男女関係なく、誰にでも贈りやすいアイテムだと思います。
(その人の好みを詳しく知らなくても、名前さえ知っていれば大丈夫 )
出産・入学・卒業・就職など、子供の節目のプレゼントにもピッタリです。
自分用に銀行印も購入
初めてSirusiでハンコを買ったあと、自分用の銀行印も買いました。
銀行印には印グラフィーシリーズはありませんが、Sirusiでの購入をきっかけに、きちんとした銀行印をSirusiで作りたいと思ったのです。
それまで自分が使っていた銀行印は、家にあった適当な認印でした…
(やばい )
そしてその銀行印で銀行口座を開設。
お気に入りの銀行印を使うと、どこかモヤっとしていた気持ちがスッキリしたような気がしました。
また印鑑を作るときには、Sirusiで買おうと思います。
(いいショップ見つけた~)
価格について思うこと
Sirusiの印鑑の第一印象として、価格がちょっと高いかな?と感じました。
でも、世界でひとつしかない、質の高いおしゃれなハンコを作るデザイン料だと思えば、価格はそれほど高くないのかもしれないと思いました。
(しかも、1回買えば長く使える)
朱肉を使うタイプの印鑑なら、まとめ割りで10%offになるので、上手に買うと安くなります。
(スタンプ印も対象になったらうれしい~)
まとめ
おしゃれな印鑑、Sirusiの購入レビューをお届けしました。
ギフトはもちろん、自分用にもおすすめです。
印グラフィーはセンスがよくおしゃれで、個性的なデザインがなにより魅力。
つい押したくなる、使いたくなるハンコです。
ハンコは時代の流れでこの先どうなるかわからないところはありますが、日本特有の文化ですし、日本人として大切にしたいと思う部分もあります。
そしてオリジナル感があって自分を表現できる、こだわりのハンコを持つのっていいなと思います。
この記事が、あなたの選択の参考になれば幸いです
以上、最後まで目を通していただいてありがとうございました。
あなたのメモのひとつとして、この ありメモ が役立つことを願いながらおしまいにします。
また別の記事でお会いしましょう