迷惑なダイレクトメールを受取拒否してスッキリした話

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Title image photo by Skaistė Vancevičiūtė from Pixabay

暮らしの効率化を実践中、ありメモの Yumi です。
郵便ポストに入ってくるダイレクトメールは、処分するのがめんどくさいし大変!
ここでは、少しの手間をかけて受取拒否することで、ダイレクトメールを処分するストレスから解放された方法をまとめます。

ダイレクトメールの処分って大変!

「郵便ポストを開けると、いらないダイレクトメールがまた入ってる」

「どこで住所を調べてるのかわからないけど、勝手に送ってくるのほんとにやめて欲しい」

ということ、ありますよね

届くたびに開封して、個人情報の部分を裁断したり消したり、ゴミを分別したりと、なかなかの労力です。

ダイレクトメールの数が多ければ、ゴミ箱もあっという間にいっぱいに。

処分するたびに毎回
「なんだろう、このムダな手間と時間」と、やりきれなくなります

耐えかねて、何か良い方法はないかと調べてみました。

そこで知った「受取拒否」をすることで、送られてくるダイレクトメールを激減させることに成功しました!

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ダイレクトメールの受取拒否方法

ではさっそく受取拒否の手順を説明しますが、その前に、この方法の注意点です。

  • 郵便局が配達した郵便物であること
  • 郵便物は開封しないで行うこと

この方法が使えるのは、郵便局から配達された郵便物に限ります。

「○○メール便」「これは郵便物ではありません」などと書かれた、宅配業者が配達する送付物には使えません
(始める前にご確認を!)

用意するもの

用意するものは次の4つです。

  • 付せんやメモ用紙など
  • 印鑑(シャチハタOK)
    ※手書きで署名する場合は不要
  • ペン(赤でも黒でもOK)
  • セロテープやのりなど

受取拒否の手順

受取拒否の手順は、次の4ステップです。

  1. 付せん(メモ用紙)に「受取拒絶」と書く
  2. 1のすぐ近くに押印またはサイン(署名)する
  3. ダイレクトメールの宛名の近くに、1をセロテープ(のり)で貼る
  4. ポストへ投函する

ちなみに、4つ目のポスト投函以外に、
「郵便配達員さんに渡す」「郵便局窓口に持って行く」でも大丈夫とのこと。

こうすると、差出人へダイレクトメールがそのまま戻されるそうです。

切手などの郵送料は不要です。

この方法は、郵便局の公式サイトにも明記されています。

この受取拒否を3ヶ月ほど続けたら、
毎日のように来ていたダイレクトメールがほぼゼロになりました!

処分する手間とストレスから解放されて嬉しい!

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郵便以外で配達されたダイレクトメールの場合は?

最近では宅配便の業者など、郵便以外の方法で送られてくることも増えてきています。

そういったダイレクトメールを受取拒否する場合は、残念ながら今のところ、送付元へ電話などで連絡するしかなさそうです。

勝手に向こうが送って来たのに、こちらから連絡しなきゃいけないって、なんだかなって感じですね
道端のポスト

Photo by Davide Baraldi on Unsplash

チラシの投函対策は?

ここまでは、宛先が指定された郵便物について説明してきました。

それ以外に、不特定多数に投函されるチラシもあります。

チラシには、ポストに「チラシ投函お断り」と意思表示するのもひとつの対策です。

ポストに貼れるプレートやマグネット、ステッカーなどが、いろいろ市販されています。

1,000円以下で買えるので、手軽な対策として検討してみてはいかがでしょうか
(口コミ評価が高いものが多数!)

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「チラシ投函お断り」のアイテム一覧ページへ

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Yahoo!ショッピング

まとめ

迷惑なダイレクトメールを受取拒否してスッキリした話をお届けしました。

この「受取拒否」の方法は、次のことを考えるとちょっと気分が良かったりします。

  • 送付元に意思表示できる
  • 資源のムダを防げる
  • 配達員さんの配達の負担が減る

1件分は小さいですが、塵も積もれば山となると言いますし!

少し手間ですが、2~3ヶ月ほど頑張れば、ダイレクトメールを処分するストレスから解放されるかもしれません

この記事が、お役に立てれば幸いです。

  

ありメモのミニメモ

受取拒否のとき、早くてラクなので、スタンプ印鑑(シャチハタ)を使っています。

個人的にお気に入りなのが、印影がアートっぽくておしゃれなSirusiのハンコです

時代が変わってきた今だからこそ、こだわった印鑑を持つのもいいものです
(プレゼントにも良いですよ)

Sirusiのハンコの購入レビューは、こちらに詳しくまとめています

以上、最後まで目を通していただいてありがとうございました。
あなたのメモのひとつとして、この ありメモ が役立つことを願いながらおしまいにします。

また別の記事でお会いしましょう

 

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