オフィスカジュアルの服を持ってない！そんな女性におすすめの通販

オフィスカジュアルにおすすめの通販

転職や派遣で仕事が変わったり、職場の方針で新しく導入されたり。

オフィスカジュアルって言われても、

って悩みますよね。

その悩みを解決してくれるのが Pierrot （ピエロ）というファッション専門のオンラインショップです。

ファッションオンラインショップPierrot

Pierrotのターゲットは、20代後半～50代の女性。

Pierrotでは、オフィスカジュアルにぴったりのきれいめなアイテムがたくさんあります。

ブラウスやパンツはもちろん、セットアップやニット、そしてジャケットやコートまで。

トータルコーデがバランス良く揃います。

着るだけで自然に上品さときちんと感がプラスされるデザインが豊富だから、オフィスコーデにぴったり。

全体的に価格帯が安いのと、コスパがいいアイテムが多いです。

全身コーデを安く揃えられるのは、本当に助かるしうれしいポイント

それと、Pierrotは取扱いアイテム数がちょうどよく、選びやすいです。
（少ないと物足りないし、多すぎると選ぶのが大変 ）

Pierrotでの初購入レビューや詳しい情報を、こちらにまとめています

ユニクロ・GU・しまむらは？

Photo by 康 复 on Pixabay

プチプラのブランドといえば、ユニクロやGU、しまむらですよね。

私もお世話になっていた時期がありました。

ただ、オフィスカジュアルという点では、次のように選びにくいところがありました。

Pierrotは、これらの選びにくさを解決してくれるショップなので、ユニクロ・しまむらからは自然と卒業することに。

でも、インナーやホームウエアにおいてはUNIQLO最強です！

Pierrotには、OL服の特集やブログもあるので、コーデの参考になります。

この３つがひとつのショップで完結してしまう、オフィスカジュアルの心強い味方なのです。

OL服の特集には、着回しがきくセットアップアイテムもあります

オフィスカジュアルにおすすめのアイテム

これまで、通信・IT・金融・外資系企業、高校、大学など、いろんな職場で働いてきました。

すべて内勤で、制服なしのオフィスカジュアルです。

その中で、どの職場でも頼りになる、オフィスカジュアルの基本アイテムを３つあげてみます。
（Pierrotからチョイスしました ）

仕事での定番アイテムになることはもちろん、ちょっといいレストランやホテルに行くときにも使えます。

ビジネスパーソンなら持っておいて損はない、使い勝手のいいアイテムたちです。

テーパードパンツ

まずは、足首に向かって細くなるシルエットの、テーパードパンツです。

黒やネイビーなどの濃い色なら、汚れても目立たないし、着やせ効果もあります。
（個人的に仕事ではパンツスタイル１択！）

上の写真、Pierrotの「高見えストレートパンツ」は、
シリーズ累計販売本数がなんと55万本の人気アイテム！
（驚異的な数字 ）

センタープレスが入っていて、軽くて着心地もよく、１年中使えます。

ぴったりの１本が見つけやすい、豊富なサイズ展開。

洗濯してもノーアイロンで大丈夫で、2,000円台で買える価格も魅力です。

色違いで何本もそろえたくなるほどの最強・万能パンツです。
（実際そろえてしまった ）

このパンツについて、詳しくはこちらにまとめています

ブラウスかシャツ

トップスには、ブラウスかシャツです。

トップスの中で、いちばん清潔感と上品さが出ます。

１枚で着たり、カーデやジャケットのインに着たりと、春夏秋冬いつでも使えます。

バックフレアデザインTブラウス は、きちんと感が出るブラウスです。

うしろの裾が少し長めで、さりげないフリルがおしゃれ感を出しつつ体型もカバー。

ジャケットのインでも、１枚でも着られるので、長いシーズン活躍します。

ジャケットかカーディガン

ジャケットやカーディガンなどの羽織りものは、実は夏にも活躍するアイテム。

オフィスや通勤電車内では、冷房が効きすぎて寒い場合もあるので、防寒対策にもなります。

ジャケットを選ぶと、よりビジネスモードを出せます。

こちらの ポンチ素材テーラードジャケット 。

ポンチ素材はカジュアルな素材ですが、それを感じさせない仕上がりのジャケットです。

柔らかくて動きやすく、着心地がいいのがメリット。

カーディガン感覚で、手軽に羽織れます。

まさにオフィスカジュアルにぴったりの１枚

面接や出勤初日はスーツ？

Photo by Mariakray on Pixabay

面接や出勤初日の服装は、ゆるいよりは堅いほうが安心です。

迷ったら、堅めにしておけば失礼がありません

もし派遣で働く場合は、派遣元の担当者に確認するのもひとつの方法です。

担当者は派遣先の状況に詳しいので、スーツがいいかどうか教えてもらえます。

スーツじゃなくてもOKと言われたら、ジャケット＋ボトムスのコーデがおすすめです。

正社員として転職の場合は、面接も出勤初日も、スーツがおすすめです。

オフィスカジュアルとは

オフィスカジュアルとは、
「相手を不快にさせない」ことが大前提。

「オフィスカジュアルなんて嫌い」
「意味不明」
「着たくない」
と思う人もいるかもしれません。

でも仕事をすることは、
社会や誰かの役に立つということです。

そして仕事の成功には、
相手やお客さまの要望に応えていくことが不可欠。

「オフィスカジュアルもそのひとつ」と捉えてみるといいかもしれません

オフィスカジュアルの賢いそろえ方

仕事で関わる人は、いろんな人がいるので難しいです

「この服装ならOK」と自分が思っても、相手がNGと感じてしまうことも。

周りも自分も気持ちよく働くために、
まずは清潔感と上品さをベースに服装を考えていくのがポイントです。

これからオフィスカジュアルのアイテムを揃えていくなら、次のステップがおすすめです。

ステップをひとつずつ見ていきます。

１週間の基本コーデをそろえる

まずは基本のコーデを１週間分、準備します。
（一気にたくさんそろえなくても大丈夫 ）

とくに面接や出勤初日から１週間は、初対面の人とのあいさつも多くて、第一印象が大切。

なので、堅め・シンプル・無難を意識したコーデにします。

基本コーデは、柄ものを使わずに無地だけでそろえると、失敗なくまとまり、着回しもききやすくなります。

ファッション誌やWebなどでオフィスカジュアル特集が組まれたりしますが、基本コーデでは参考にしないことをおすすめします。

なぜなら、けっこうカジュアル過ぎるコーデもあるからです。

おしゃれを意識するのは、働き始めて１ヶ月後くらいからにしましょう ）

Photo by congerdesign on Pixabay

最低限必要なアイテムリスト

１週間分で、最低限これだけあれば、というアイテムと数をまとめます。

スーツを持っていて、使えそうならそのジャケットを使うのもありです。

パンプスは、つま先とかかとが完全に覆われたものを選びます。

最初はサンダル、ミュール、ブーツ、スニーカーは避けた方が無難です。

通勤バッグは、
①A4が入る
②マチがある
③自立する
タイプだと安心

なぜなら、

ビジネスシーンでのバッグは、足元の床に置くのがマナーなので、自立するタイプが便利です。

このようなバッグは、WORLD ONLINE STORE で見つけやすいです。

オフィスカジュアルのスタイルは、冬は寒いと感じることが多いので、インナーにヒートテックなどのあったかインナーを仕込みます

おすすめの色

オフィスカジュアルにおすすめの色は、ベーシックカラーと言われる色です。

ビジネスシーンに違和感なくなじんで、着回しもききやすいです。

ベーシックカラー以外では、

も柔らかい印象になるのでおすすめです。

Photo by Brittney King on Pixabay

袖やスカート丈の長さ

袖やスカート丈の長さ、服のサイズ感で迷ったら、参考になるのが学生時代の記憶

制服の規定が参考になります。

たとえば、

という感じです。

職場の雰囲気を観察

これまでいろんな場所で働いてわかったことは、
オフィスカジュアルは職場によって本当に違うということです。

同じ会社でも、部署によって全然違うことも。

ラフなところは、男性でもデニムやスニーカーのスタイル。

逆に、ほとんどスーツで出勤したところもありました。

どこまでOK、何がだめ、という明確なルールを提示されることもなく、職場の雰囲気からつかみ取っていくのがオフィスカジュアルの現状です。

なので、本格的に勤務が始まったら、職場の状況を次の視点で観察していきます。
（最初はなにかと必死なので 、慣れてきたら）

Photo by Pexels on Pixabay

少しずつ買い足す

仕事に慣れてきたら、足りないアイテムを少しずつ買い足していきます。

「パンツの本数を増やしたいな」とか、
「移動が多いからもっと歩きやすいパンプスがいいな」とか、
自然と欲しいものが出てきます。

優先順位が高い順にプラスしていきます。

仕事に慣れてくると、良くも悪くも、最初の頃に比べてモチベーションも下がりがちに

ちょっとずつコーデに新しいアイテムを取り入れることで、出勤の楽しみや、モチベーションにつながったりもします。

アクセントになる小さな柄ものや、ちょっと主張するアクセサリーを取り入れていくのも、このあたりからがおすすめです

買い足しにおすすめのファッション通販

Pierrotのほかに、オフィスカジュアルにおすすめのオンラインショップをもう１つ紹介します。

基本コーデはもちろん、買い足しのときにもしっかりサポートしてくれる、働く女性の味方です。

ワールドオンラインストア

ワールドオンラインストア は、アンタイトルやINVIDI、Reflectなどのブランドで有名なワールドが運営するオンラインストアです。

取り扱うアイテム数がとても多いので、「こんなアイテムが欲しい」が見つかりやすいのがメリット。

バッグやパンプス、ストールなどの小物も充実しています。

ワールドオンラインストアについては、こちらで詳しくまとめています

Pierrotとワールドオンラインストアの２つだけでも、オフィスカジュアルの服をどこで買うか、悩むことなく充分カバーできます

ベルメゾン

カタログ通販の時代から支持されている、通販の千趣会。

女性のためのオンラインショップ、
ベルメゾンネット でもオフィスカジュアルのアイテムに力を入れています。

売れているアイテムや、クチコミ評価が高いアイテムからチェックしてみてください

オフィスカジュアルにおすすめのサブスク

最近はやっているサブスクリプション。

オフィスカジュアルコーデの頼りになる方法として、知っておくと便利なサブスクを２つご紹介します

プロのスタイリストさんがコーディネートしてくれるので心強いのが、
DROBE(ドローブ) と airCloset 。

どちらも、リクエストすればオフィスカジュアル向けのコーデを提案してもらえます。

服に悩んだり、探したりするストレスがなく、時短できるのがメリットです。

自分では、なかなか選ばない服との出会いがあるのが、楽しいところでもあります

Photo by piotr szulawski on Unsplash

DROBE

DROBEは、スタイリストさん提案の服を自宅で試着して、気に入ったものだけを買い取ることができるサービスです。

エアークローゼット

エアークローゼットは、服をレンタルできるサービスです。

まとめ

オフィスカジュアルにおすすめのファッション通販とアイテムについてお届けしました。

職場によってOK・NGがバラバラで、難しいオフィスカジュアル。

1. 清潔感ときちんと感を重視した１週間の基本セットを用意する
2. 職場の環境を把握する
3. あるといいなと思うものを、少しずつプラスしていく

この３つのステップで、少しでも安心感を持って、出勤できるといいですね

せっかく働くなら、モチベーションが上がり、仕事を頑張ろうと思える服を選びたいものです。

この記事が、これからのあなたの通勤コーデの参考になれば幸いです。

腕時計やアクセサリーについての記事もあるので、もし興味がありましたらページ下からお楽しみください

以上、最後まで目を通していただいてありがとうございました。

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