買い物リストやメモにおすすめなアプリColorNote【Android】

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Title image photo by PNW Production from Pexels

買い物リストにColorNoteという無料アプリを7年以上使っている、『ありメモ』の Yumi です。
シンプルで、動作が軽くて使いやすい、頼りになるアプリです。
節約につながる、使い方のアイデアも合わせてまとめます。
Androidのメモアプリを探している方の参考にどうぞ。

買い物リストに便利なスマホアプリColorNote

ColorNoteの特長

ColorNoteは、無料で使えるスマホ(Android用)のメモアプリです。

スマホで使えるシンプルなメモアプリを探していて、ColorNoteの存在を知りました。

クチコミ評判が良かったので試してみたところ、とても使いやすくて、それからずっと使っています。

ColorNoteの特徴

  • テキストタイプとチェックリストタイプの2種類のフォーマット(形式)がある
  • シンプルだけど欲しい機能がそろっている
  • 内容が自動保存される
  • 動作が非常に軽い

ColorNoteでとくに気に入っているところは、
自動保存と動作の軽さです。

メモアプリでは、EvernoteやOneNoteなどが有名ですね。
(私も使っています

ですが、買い物リストはあえてColorNoteを使っています。

スーパーでの買い物中や、家事の合間に、サッとメモしてサッと終わりたい。

スピード感を求めるので、ColorNoteがピッタリなのです。

自動保存は、ColorNoteアプリが非アクティブになる瞬間に行われます。

自分で「保存」ボタンを押す必要がありません

「保存しました」というメッセージが数秒間表示されるので、保存されたことがわかります。

ささいなことですが、自動保存は安心感があります。

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ColorNoteの基本的な使い方

使い方はシンプルで簡単です。

たとえば、メモを新規作成するには

  1. プラスボタンを押し、テキストかチェックリストを選ぶ
  2. テキストとチェックリストのどちらかを選ぶ
  3. タイトルと内容を入力する

基本的な使い方はこれだけです。

保存は自動でされるので、この後は何もしなくてOKです。

あとは、ColorNoteという名前の通り、メモには色の設定や、リマインダーの設定などができます。

初めて使う時は、ぜひチュートリアルを試してみてください

使い方がとてもわかりやすく説明されます

チュートリアルの操作方法
画面右下の、横3本線のメニューアイコンを選択し、表示されるメニューから「チュートリアル」を選択
おすすめの設定
インストールしたら、設定でステータスによって自動ソートをONにしておくことをおすすめします。

設定方法
①ColorNoteを開く
②画面右下の横3本線のメニューアイコンを選択
③設定
④チェックリスト編集の設定
⑤「ステータスによって自動ソート」にチェックを入れる
⑥画面左上の矢印を選択して保存

ColorNoteで作る買い物リスト

買い物リストを作る目的

買い物リストを作ることで、買い忘れや二重買いを防ぐことができます。

ColorNoteのチェックリストを使った、買い物リストの作り方と使い方をまとめてみます。

買い物リストの作り方

買い物リストの作成ポイント

  • 種類ごとに分類するため、頭文字や絵文字追加
  • 店ごとにアイテムの金額(底値)を記入
  • 買い物リストは店ごとに分けてウィジェット表示

種類ごとに共通の数字や絵文字追加

ドリンクは2、野菜は4…というように、アイテムの先頭に種類別の数字を追加しています。

数字だけでも充分ですが、絵文字でさらに細かくすると、もっと見やすくて管理しやすくなります。

買い物リストに便利なスマホアプリColorNote

項目の入力例。数字と絵文字を先頭に入力しておく並べ替えたときに便利

数字や絵文字を使うと、アイテム数が増えてリストが長くなっても、リストをソート(並べ替え)すれば探しやすくなります。

たとえば、スーパーでの売り場ごとにアイテムの頭文字を共通にしておくと、買い物のときに効率的です。

自分なりの使いやすい分類方法があると思いますので、試してみてください

ちなみに使いたいクーポンがあるときには、忘れないように「クーポン」という項目も作っています
(クーポン大切!

店ごとにアイテムの金額(底値)を記入

節約のためには、できるだけ安く、底値で買いたいですよね。

たまにしか買わないものは、底値を忘れがちです。

なので、リストにはアイテムの底値も記入しておきます。

ふだん行くスーパーが複数ある場合には、店ごとに底値を記入。

買い物リストに便利なスマホアプリColorNote

カッコ内が底値。sとkはスーパーの頭文字

なるべく底値に近い価格のときに買うようにすると、節約になります。

でも、買いたいときにタイミングが合わず、底値にならないこともあります。

対策としては、使用中のもの+在庫1つを常備すること。

すると、使い切るまでの時間(日数)が増えて、その間に底値になるチャンスを狙えます。
(日持ちするものに限ります)

底値のタイミングがないまま在庫が切れてしまったら、あきらめて買います
(無念!)

買い物リストは店別に分けてウィジェット表示

買い物リストは店別に分けて、スマホのホーム画面にウィジェット表示しています。

食料品(スーパー)、日用品(ドラッグストア)、100円ショップ、という感じです。

ウィジェット表示にしておくと、ホーム画面からすぐに開くことができます。

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買い物リストの使い方

作った買い物リストは、次のように管理しています。

1.アイテムがなくなったタイミングでONにする

アイテムを使い切ってなくなったタイミングで、買い物リストの対象アイテムをONにします。

ON/OFFの切り替えは、そのアイテムの項目をタップするだけ

大切なのは、気づいた時すぐにON作業をすること。

「あとでやろう」と思っても、だいたい忘れます

あとは、チラシなどの特売品で買っておきたいものがあったときにも、そのアイテムをONにします。

2.ひらがな順にソート(並べ替え)する

ひらがな順にソートしておくと、次に買い物リストを表示した時に見やすくなります。

ON/OFF作業をしたあとに、いつもソートしておくとスッキリ。

操作方法

①対象の買い物リストを表示
②画面右上の3つのドットを選択
③「リスト」を選択
④「ひらがな順にソート」を選択
※あとは自動保存されます

3.買い物のとき、カゴに入れたらOFFにする

店で、買い物リストを見ながら買い物をします。

商品をカゴに入れたら、アイテムをOFFに。

カゴに入れるときに、商品が底値だったら価格を入力しておくと、次回以降の買い物で役に立ちます。
(底値で買えると満足感!)

オンラインショップの買い物でも、この方法は同じです。

ColorNoteの他の機能や使い方

ColorNoteには、ほかにもいろんな使い方がありますが、長くなってしまうので今回は買い物リストだけまとめました。

チェックリスト機能も便利ですが、もうひとつのメモ機能もまた使いやすくて便利です。

さらに詳しい情報を知りたい方は「colornote 使い方」などで検索してみてください

パソコンと同期して使うこともできるようです。

まとめ

買い物リストやメモに便利なアプリ、ColorNoteについてお届けしました。

ColorNoteで買い物リストを管理するようになってから、買い忘れや二重買いをしてしまうことがほぼなくなりました。

そして、ムダな手間や出費を減らすことができました。

底値をメモしておくことで買い時がわかり、節約にもつながっています。

メモやリストの内容は自動で保存されるので、入力した内容が消えてしまう心配もなく安心です。

ColorNoteが気になった方は、ダウンロードして使ってみてはいかがでしょうか
(無料です

ColorNote

ColorNote
Notes/無料

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以上、最後まで目を通していただいてありがとうございました。

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また別の記事でお会いしましょう

 

 

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