
ダイソーのものから買い換えたヨガマットは、快適な厚さでストレスもなく、初心者が使うのにピッタリのヨガマットでした。
コスパが良くておすすめです。
その使い心地や使い方を、紹介していきます。
自宅で始めたヨガ
コロナ禍になり、自宅で過ごす時間が増えたのでヨガを始めました。
それまでヨガの経験は全然ない、超初心者です。
YouTubeでゆる~くやりながら、自分の体と向き合うことを楽しんでいます。
その詳しい内容はこちらにまとめています
ヨガマットは必要?
バスタオルで代用してみた
私は生活の中で、できるだけモノを増やさないように意識しています。
なので最初は「ヨガマットなしでヨガできないかな?」と思い、代わりになるものを調査。
すると、バスマットや布団が代わりになるという情報があって、さっそく試してみました。
でも、でもですよ、フローリングの上ではバスマットも布団もどちらもスルスル滑る~
(やりにくさMAX!)
畳やカーペットなら大丈夫かもしれませんが、うちはフローリングしかないのです
あきらめて、ヨガマットを買うことにしました(やむなし)
それに、ヨガマットには次のような役割があることがわかりました。
Photo by bmwalkiewicz on Pixabay
ヨガマットの役割
- 騒音の防止
- 滑らない
- ケガの防止
騒音の防止
私はマンション住まいなので、家の中で運動する場合は、周囲の騒音にならないよう注意が必要です。
ヨガマットを使うと、衝撃をやわげるので防音の効果があります。
滑らない
バスタオルとは違い、ヨガマットはヨガを目的に作られているので、滑らない加工がされています。
滑ってしまうと、体の力を入れる箇所が変わってしまうので、運動効果にも違いが出てきてしまいます。
スポーツ用品は、代用できるものがなかなかなかったりするんですよね。
やはり、専用に作られたものを使うことが間違いないです
Photo by Li Sun on Pexels
ケガの防止
ヨガマットなしでは、床面が固い場合に痛みを感じる場合があります。
また、思わぬタイミングで滑って、ケガをしてしまうことも。
ヨガマットは、そういった痛みやケガから体を守ってくれます。
ダイソーのヨガマット
ヨガを始める時、初心者だったのでどれだけ長続きするかわかりませんでした。
(三日坊主…? )
なので、まずは手軽にと思いダイソーでヨガマットを購入。
厚さが4mmの、折りたためるタイプのものです。
(500円で買えるなんてすばらしい!)

こちらが買ったダイソーのヨガマット
でも、このヨガマットをフローリングの上で使ってみると、困ったことが…
膝立ちの時に膝が痛かったり、正座やあぐらの時に足の甲が痛いのです。
骨が出ている場所に体重がかかると、ダイレクトに伝わってくる床の堅さ
どうやら私には厚さ4mmだと薄かった…(失敗)
1ヶ月ほど使いましたが、なかなかツライので、別のヨガマットに買い換えることに。
できるだけ手頃な価格で、手軽に買えるヨガマットを通販で探しました。
ダイソーのよりも厚手のものがいいけど、6mm、8mm、10mmといくつか選択肢があります。
(厚さにこんなに種類があるとは…!)
いったいどれくらい厚さがいいの…?
と迷いましたが、8mmあれば痛くなさそうだし、あまり厚いとかさばるかもと思い、8mmに決めました
La-VIE(ラヴィ)のスーパーグリップヨガマット
Amazonで購入
お手頃な価格と、クチコミ評価などから、La-VIE(ラヴィ)のスーパーグリップヨガマットを買いました。
色は寒色系が好きなので、紫をチョイス。
厚さ8mmのものです。
La-VIE(ラヴィ)は、フィットネス器具やトレーニング用品を取り扱っています。
私はラヴィの「やわこ」と「こりほぐしローラー」も持っていて、お気に入りです。
コリほぐしや筋膜リリースに大活躍してます!

使用中のラヴィのお気に入り3点セット。ヨガマット、やわこ、フォームローラー
厚さ(サイズ)と価格
このスーパーグリップヨガマットの大きさは次のとおりです。
(約)幅61×長さ168×厚さ0.8cm
価格は、2,000円くらいで買いました。
ヨガマットは高いものだと1万円以上するものもあります。
このヨガマットはわりと安い価格帯なのでありがたいです
持ち運びに対応できる肩掛けベルトが付いてます。
使ってみた感想
使いやすい
このヨガマットを最初に見た時、全体的にしっかりしているなぁという印象でした。
8mmの厚みが頼もしい!
実際に使ってみると、ヨガマットに対するストレスがなく、集中して取り組めます。
全体的な感想は使いやすいのひとことにつきます。
私の使い方としては、ほぼ毎日のラジオ体操とヨガで、1日30~40分ほど。
買ってから9ヶ月くらい経ちますが、充分な働きをしてくれています。
コスパが良くて大満足。
感想をひとつずつ、説明していきます。
Photo by Ben Kerckx on Pixabay
クッション性
クッション性は高いです。
厚みがしっかりあって、体重がかかった部分は一瞬へこみますが、ゆっくり元に戻ります。
(低反発のまくらみたい)
ラジオ体操にも使っていますが、ジャンプすると、ほどよい弾力で受け止めてくれて、気持ちいいです
(高くは飛べないけど )
マンションの下の階にも、騒音防止になりそうです。
痛くない
前は立て膝、あぐら、正座のなどで、膝や足の甲が痛かったんですが、このヨガマットは全然痛くないです。
フローリングの床の堅さを、マット越しに感じることもありません。
まさにノーストレス!!!(拍手)
匂いについて
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匂いについては、不快な臭い匂いなどはありません。
開封時のことはだいぶ前なのでちょっと忘れてしまいましたが、もし匂いが強ければ記憶に残るはずなので、何も感じなかった可能性が高いです。
ちなみに、わりと鼻はいい方で、不快な匂いには敏感なのです(クンクン)
へたりにくい
使い始めて9ヶ月になりますが、今のところ劣化はまったく感じていません。
へたらないので、まだまだ使えそう。
表面の素材の変化もなく、ベタベタしたり、はがれてきたりせずに使えています。
ヨガ以外の使い方
せっかく買ったヨガマットをヨガだけに使うのはもったいない!
というわけで、こんな使い道もあります。
- ラジオ体操
- ストレッチ
- 体幹トレーニングや筋トレ
- リングフィットアドベンチャー
- 寝る
寝るは番外編です
でも、これがけっこう寝心地がいいんです
クッション性が高いので、ちょっと横になりたいときにピッタリ。
Photo by Karolina Grabowska on Pexels
もちろん筋トレなどにも役立ちます。
プランクや腕立て伏せなどは特に、滑りにくくてやりやすい。
滑らないので集中できるし、効果的にトレーニングができます。
それとこのヨガマットは、クチコミを見るとリングフィットアドベンチャーで利用している人もけっこういるみたいですね
収納
ヨガマットは念のため、床に色移りなどしないように、使い終わったらすぐに片付けています。
クルクル丸めて立てておけるので、片付けも簡単。
自宅でしか使わないため、持ち運び用のストラップは取りはずしています。
ヨガマットから完全に外せるタイプのストラップなので、ジャマにならずにスッキリするのが良いです。
デメリット
デメリットは見当たりませんが、あえて言うなら、厚みがあるので収納時に丸めるとそれなりに場所を取ります。
持ち運ぶのも、かさばるので大変そうな感じはします。
持ち運びせずに自宅で使うには、とても満足度が高いヨガマットです。
まとめ
初心者向けでお手頃な、自宅用におすすめのヨガマットをご紹介しました。
このヨガマットは、価格も使い心地もちょうどいいです。
ヨガマットのストレスがないので、ヨガを続けることができています。
(これからも継続!)
仕事や生活を元気にこなしていくためには健康が第一。
快適なヨガマットがあれば、健康作りにも役立ちます。
運動不足になりがちな生活を、今、できるところから変えていけたらいいですね
以上、最後まで目を通していただいてありがとうございました。
あなたのメモのひとつとして、この ありメモ が役立つことを願いながらおしまいにします。
また別の記事でお会いしましょう