【防災】保存食・非常食:1人暮らしの自宅避難用に備える食品リスト

美味しそうなカレーライス

自然災害が年々増えていて、周りの人たちの防災の意識も高まってきていますね。
マンション在住の私は、自宅避難を想定して保存食・非常食を備えています。
実際に管理しやすく、買いやすくておいしいものを具体的にリストにして紹介します。

保存食を管理しやすい「ローリングストック法」

非常食として代表的なカンパン。賞味期限が近づいて、食べなきゃ!という使命感にかられて食べたことがあります。

ですが、カンパンってそれほど好きじゃない…しかも量が多かった…
ちょっとした罰ゲームになりました

保存期間が長いのは良いことですが、災害時に好きじゃないものを食べるって、つらいです…

保存期限や保存場所を気にしないといけないのも、狭いマンションに住む者にとっては日々のプチストレスです。

そこで、おすすめの方法が「ローリングストック法」です。

ローリングストック法とは

ローリングストック法について、例としてレトルトカレーで説明します。

まず、自分が好きなレトルトカレーを買います。うちの場合は、1人あたり2食分と決めています。

食べたい時に食べます。食べたら、食べた分だけ買い足します。

これを繰り返すだけの、とってもシンプルな管理方法です。

あまり食べるタイミングがなかったら、タイミングを決めると確実に消費できます。
例えば毎月1日とか、給料日前日とかも良いですね

病気で食事の用意ができなかったり、用意するのが面倒な時に食べたりするのもおすすめです。

保存食をこうしてふだんから消費していれば、期限切れになることがほとんどありません。

Photo by Buenosia Carol from Pexels

ローリングストック法のメリット

ローリングストック法のメリットを挙げてみます。

  • いつも決まった量の在庫を持つことができる
  • スーパーや通販など、普段の買い物の中で買うことができる
  • 自分が好きな商品を選ぶことができる
  • 災害時にも慣れ親しんだ味を食べることができる
  • 病気などで通常の食事ができない場合に頼りになったりする
  • 非常食の消費期限切れを気にする必要がなくなる
  • 非常食専用の保管スペースを持つ必要がない
  • 商品が安い時に買うことで節約できる

ローリングストック法を使うと、効率よく保存食を揃えていくことができます。

自宅避難用に備える保存食リスト

自宅避難用に備える食料品は、家族構成や人数、個人の食品の好みによって変わってきます。

ここでは私が自分で調べた防災関連の情報をもとに、実際に備えている1人暮らし(1人あたり)の量を記載しています。

1人暮らしと言っても食べる量には個人差があるので、これを参考に自分の暮らしに合うように、好みと量をカスタマイズしてもらえたらと思います。

ちなみに、記載の備蓄量は未開封で保管している分量を記載しています。

開封して消費中のものは含みません。
おしゃれなドリンクボトル

Foundry CoによるPixabayからの画像

ドリンク系

飲料水

飲料水は必須アイテム、まさに命の水です。
1人1日3ℓ、最低でも3日分、1週間分あれば安心と言われています。

常備量:ペットボトル2ℓ×20本、500ml×2本、350ml×2本

水以外のドリンク類

水以外にも飲料を揃えておくと安心です。

普段から好んで飲んでいる飲料は必ず多めに在庫を持つようにしています。

  • お茶:500ml×2本
  • 野菜ジュース:1ℓ×2本
  • スポーツドリンク:500ml×2本
  • 豆乳:1ℓ×6本 ※常温で保存できる優れものです
  • 栄養ドリンク:100ml×4本
  • コーヒー:1ℓ×1本

豆乳は普段から牛乳の代わりに飲んでいます。
常温で保存できる優れものです。

食料品

ごはんなど主食になるもの

  • アルファ米:40食 尾西食品
  • レトルトカレー:2食
  • レトルトおかゆ:2食
  • カップラーメン:2食
  • フリーズドライの雑炊・麺:2食
  • お茶漬けのもと:6食

尾西食品のアルファ米は、個人的においしいと思います。
(特にドライカレーがお気に入り

味のバリエーションも豊富なので、いろいろ揃えてみると楽しめます。

お湯か水があれば食べられる手軽さと、5年間保存できるのが特長です。

おかずになるもの

  • 即席みそ汁・お吸い物:10食
  • フリーズドライの野菜&わかめ:1袋
  • 油揚げ:1袋 ※常温保存が可能なもの
  • 魚肉ソーセージ:3本 ※常温保存ができるたんぱく質で、そのまま食べられる手軽さも魅力です

災害時の食事はどうしても栄養がかたよりがちになるので、特にフリーズドライの味噌汁や野菜&わかめはオススメです。

缶詰類

  • サバ缶:2個
  • ツナ缶:3個
  • スイートコーン:1個

開けたらすぐに食べられる缶詰は最強の非常食ですね
最近はスイーツ系なども出てきて進化しているみたいです。

カロリーメイトなどの栄養補助食品

  • ゼリー系飲料:2個
  • 1本満足バー:5本
  • グラノーラ(シリアル):800g×1袋

栄養補助食品といえばカロリーメイトが有名ですが、学生の頃に食べ過ぎて苦手になりました
代わりに1本満足バーは好きなので多めにしてます 笑

お菓子

  • おせんべい・柿の種などの米菓
  • チョコレート
  • ナッツ類
  • ドライフルーツ

お菓子の存在もけっこう大切です。

東日本大震災当日、食品の備えがおろそかだった私の夜ごはんはピザポテトでした

だけどそれはとてもおいしく、食べ慣れた味に安心感を感じたのも事実です

特に甘いものなどは、滅入った気分を和らげる効果もありそうです。

ナッツやドライフルーツはビタミン類も補えるので、栄養的にも優秀な非常食になります。

ふだんはおやつ代わりに食べたり、ヨーグルトにトッピングしたりしています。

コーヒーや紅茶などの嗜好品

おやつと同じ理由で、コーヒーや紅茶なども良いと思います。

缶やペットボトルなどは保存もききますし、開けたらすぐに飲めて良いですね。

保存食を美味しく便利に食べるための防災グッズ

保存食も大切ですが、食事まわりの防災グッズも大切です。

実際に買い揃えたグッズを、具体的に紹介します。

卓上カセットコンロ&カセットガス

災害で電気やガスのライフラインが止まった場合、復旧までに時間がかかればかかるほど、ありがたい存在になります。

お湯を沸かすことができれば、食べられる食品のバリエーションがぐっと増えますし、何より温かい食事は気持ちが安らぎます。

カセットガスには7年ほどの使用期限がありますが、卓上鍋やアウトドアなどで普段使いできるのが良い点です。

イワタニ カセットフー 達人スリム うす型コンロ CB-AS-1

イワタニ カセットガス 専用ボックス入り 12本組 CB-250-OR-12BOX

紙コップ

水が使えない時には、食器を洗うことができなくなります。

お皿などは普段使いのものにラップをかぶせて使えば、洗わずに使うことができます。

ですが汁椀やコップなどの深い食器は、なかなかうまくラップをかぶせることができません。

応急措置としてポリ袋をかぶせて使う手もありますが、ポリ袋は他の使い道もたくさんあるのでもったいない気がします。

ですので、紙コップなどの使い捨てできるコップがあると安心です。

特に、ドリンク類をリットル単位のペットボトルで備えている場合は、コップは必須になります。

紙コップは100円ショップで買うのが数も適量でおすすめです。

アメリカンなデザインの紙コップ Photo by cottonbro from Pexels

保存食に関連する消耗品の備え方

おそらく次のものはほとんどのご自宅にあるのではないかと思います。

  • ゴミ袋・ポリ袋
    水の運搬や応急手当、調理グッズとしていろいろな用途に使えます。いろいろなサイズを揃えておくと便利です。
  • ラップ
    食器にかぶせて使えば、使用後に食器を洗わずに済みます。
  • ペーパータオル
  • ティッシュ、ウエットティッシュ

これらの品は普段から必ず、使用中のものを含まずに各1つは在庫を持っておくようにしています。

最後に

1人暮らしの人が自宅避難のために備える保存食品リストを紹介してきました。

ここで紹介した食品は、「非常食」という印象をあまり感じられないかと思います。

特別に準備するのではなく、常温保存ができて普段から食べるものをいろんな種類で揃えて、ローテーションさせて消費するという考え方です。

日々の生活の中で少しずつ防災を意識して揃えていくことで、自分が好きなものを効率的に適量で備えることができます。

そしてその備えが安心感につながっていきます。

ご自宅の防災対策に、この記事が参考になれば嬉しいです。

それでは、これにて本記事はおしまいです。
最後まで目を通していただいてありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう

 

タイトルとURLをコピーしました