「ちょっと今から仕事やめてくる」を読んだらとても良かったのでご紹介

「ちょっと今から仕事やめてくる」が気になっているあなたに。
原作本を読んでみた感想をお届けします。
ネタバレしないようにしてますので、安心して読み進めてください。

「ちょっと今から仕事やめてくる」とは?

概要

メディアワークス文庫のライトノベルで、作者は北川恵海さんです。
第21回電撃小説大賞「メディアワークス文庫賞」という賞を受賞しています。
累計発行部数70万部超。(2019年7月)

この本のキーワードは友情、パワハラ、ブラック企業、長時間労働、自殺、人生。
社会人になって数年の若手男性社員が主人公です。

映画化・漫画化・舞台化された人気作品です。

あらすじ・ストーリー

-Amazonより引用-

この優しい物語をすべての働く人たちに

ブラック企業にこき使われて心身共に衰弱した隆は、無意識に線路に飛び込もうとしたところを「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。
同級生を自称する彼に心を開き、何かと助けてもらう隆だが、本物の同級生は海外滞在中ということがわかる。
なぜ赤の他人をここまで気にかけてくれるのか? 気になった隆は、彼の名前で個人情報をネット検索するが、出てきたのは、三年前に激務で鬱になり自殺した男のニュースだった――
働く人ならみんな共感! スカっとできて最後は泣ける”すべての働く人たちに贈る、人生応援ストーリー”

「ちょっと今から仕事やめてくる」を読んだ感想

日差しが差すテーブルに置かれた本とコーヒー

ここまで紹介した内容のキーワードを見ると、「テーマが重そう…暗そう…」と感じてしまいますよね。

ですが読んでみるとそんなことはなく、むしろ逆の印象です。

まず、文章がとても読みやすいので、何の抵抗もなく物語の中へ入っていけます。

癖があって読みづらい作家さんもいたりしますが、こちらは読みやい文体で、内容がスッと頭の中に入って来ます。

ストーリーもテンポ良く展開。
登場人物の会話や思考回路に思わずクスっとする場面も多々あります。

仕事(会社)については企業に勤める社会人であれば共感の嵐です。
読みながら、

「働くとは何か。」
「人生とは何か。」
「家族とは何か。」

を考えさせられました。

思わずホロっとしてしまうところもあります。
なので電車など外出先で読む人はお気をつけください 笑

読後感は爽快で、とにかく「想像以上におもしろかった!」です。
誰かに勧めたくなります。
なので、こうしてブログで紹介しています

原作は258ページ。ボリューム感がちょうどいいです。

内容に惹き付けられるのでわりとサクっと読めますが、ちゃんと本を読んだ!という満足感もあります。

どんな人におすすめ?

この本をこんな人に読んでもらいたいなぁと思ったのは…

  • 社会人になりたて~3年くらいの人
  • 会社へ行くのがつらい人
  • 友情物語を楽しみたい人
  • サラっと手軽に本を読みたい人
  • ふだんあまり本を読まない人
  • もちろん、本が好きな人

そして、この本に興味を持っている人!
興味を持つというのも1つの縁です、ぜひ読んでみてください

続編もあります

「ちょっと今から仕事やめてくる」を読んで、その後のストーリーが気になっている方!
その後のストーリー、ちょこっとだけ読むことができます!
それと、先輩の五十嵐を含めた裏エピソードも楽しめます。

タイトルは「ちょっと今から人生かえてくる」。

ショートストーリーのオムニバスになっています。

それぞれ独立した話かと思いきや…いや、語り出すと止まらなくなりそうなので、これ以上は作品で楽しんでください。


それでは、これにて本記事はおしまいです。
最後まで目を通していただいてありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう

 

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