ホテルステイ好きな、『ありメモ』の Yumi です。
今回のニューオータニ東京は、「泊まってよかった!」がつまった、充実の宿泊体験でした。
宿泊したガーデンタワーツインの客室、日本庭園の写真や、ホテルでの過ごし方、楽しみ方を宿泊記として詳しくまとめます。
コスパのいい宿泊をするための予約・計画のコツも。
長文なので、時間があるときや、ブックマークがおすすめです。
歴史あるホテルニューオータニ東京
ホテルニューオータニ東京は、創業60年。
その間、数多くの国公賓や要人を迎えてきた、歴史あるホテルです。
そして、日本のホテル御三家のひとつでもあります。
- ホテルニューオータニ東京
- 帝国ホテル東京
- The Okura Tokyo
テレビでたびたび取り上げられることもあって、有名ですね。
ドラマでは「半沢直樹」や「VIVANT」、「ソロ活女子のススメ」などにロケで使われていました。
ホテルの予約サイトやGoogleマップでの口コミ評価も高く、1度は泊まってみたいホテルです
ホテルやレストラン以外に、イベントやウェディング会場があり、夏季にはプールもオープン。
お祝いや記念、プロポーズ、大人の休日など、幅広いシーンで利用できます。
ホテルの格付けは、Googleマップによると
- ガーデンタワー→4つ星
- ザ・メイン→5つ星
- エグゼクティブハウス 禅(特別フロア)→5つ星
となっています。
ステイの決め手と予約したプラン
今回の宿泊でなにより良かったことは、
歴史ある有名ホテルに泊まる体験ができたことです。
歴史や日本的なものが好きな人、ワンランク上のホテルステイをしたい人にはぜひおすすめです。
今回の滞在は、ちょっとしたお祝いとリフレッシュが目的。
ガーデンタワースタンダードツインの部屋に、1泊朝食付きのプランで宿泊しました。
宿泊の決め手になった、お楽しみポイントは5つありました。
- ニューオータニ東京でのステイ
- ガーデンタワースタンダードツインの客室
- 日本庭園の散策
- SATSUKIでの夕食とショートケーキ
- ビュッフェの朝食
ホテルのオリジナル商品が豊富なことが魅力のオータニ。
今回の目的のひとつが、SATSUKIの「新エクストラスーパーメロンショートケーキ」。
ここでしか食べられない、いろんな意味でとてつもない破壊力をもった高級ケーキです!
新エクストラスーパーメロンショートケーキがつくコースメニューを、一休レストランから予約しました。
46%OFFのとてもお得なプランでした )
最新のメニューの詳細情報は、下のボタンから確認してみてください
SATSUKIの詳細・予約ページへ
ホテルニューオータニ東京 宿泊記
時系列にそって、宿泊記をまとめます。
ガーデンタワーへ
ガーデンコート、ガーデンタワー、本館となるザ・メインの3つの建物がある、ホテルニューオータニ東京。
紀尾井町通りに面した、ガーデンコートの出入口から入りました。
地下鉄の永田町や赤坂見附から行くときは、この入口になるかと思います。
ガーデンコートはホテルではなく、オフィスビルです。
今回はガーデンタワーに泊まるので、ガーデンタワーのロビー階(6階)にあるフロントへ。
3棟ある敷地内はとても規模が大きく、まるでひとつの街のよう
(想像以上の広さ )
広いからか、フロントはザ・メインにもあります。
- 3つの建物の名前と位置関係を覚える
(ガーデンコート、ガーデンタワー、ザ・メイン) - 行き先の建物名と階を把握する
- 時間に余裕をもって行動する
- 館内の案内を見つけて従う
(案内はあちこちにあります)
チェックイン
チェックインは15:00。
良いホテルに泊まるときは、滞在時間をめいっぱい楽しむようにしています。
周りを見ると、観光客が多いせいかドレスコードが少しゆるめの印象でした。
とはいえ、このようなクラシカルなホテルでは、服装にきちんと気を遣っておくと安心です。
(周りのためにも自分のためにも )
スタッフさんの対応がとても丁寧で、さすがだなぁという感じです。
細かなところまで気配りがあり、そして、絶妙な距離感。
エレベーターに乗るところまでお見送りいただいて、いざ、部屋へ。
部屋に入室
ホテルステイで楽しみな瞬間のひとつがやってきました。
部屋の前に着いてひと息。
そして、ドアをオープン!
部屋の第一印象はクラシカルで落ち着いてる!でした。
客室からの眺め
ガーデンタワーは、ニューオータニの中でいちばん高さがあります。
窓からは都心の景色が一望!
(とても良い眺め )
都心なのに緑で埋めつくされた景色
(癒されるー)
この緑の中には、赤坂迎賓館や赤坂御所があります。
中央に新国立競技場、向かって右方向に代々木・新宿のビル群が見えます。
左方向は赤坂・六本木方面。
ちなみにこのパノラマ写真は、スマホ内のGoogleフォトが勝手に作ってくれたものです。
後日、「これどう?」みたいな感じで通知してきました
(優秀!)
部屋と設備とアメニティ(ルームツアー)
ガーデンタワーツインは、ニューオータニ東京の中ではスタンダードな部屋の位置づけです。
だけど、27.3mというゆったりした広さ。
ほかのホテルと比べると、広めの客室になっています。
エキストラベッドで3名まで宿泊対応できるとのこと。
ではここから、客室を窓側から順に見ていきます!
少し固めで、快適な座り心地のソファ。
「滞在中はここでくつろぐぞ!」と気分も高まります
正面の壁には、上品な日本画が飾られています
(外国人観光客にも受けそう )
ベッドの近くにコンセントがあるのは便利。
テレビをつけると、ホテル内で使えるフリーWi-Fiのパスワードが表示されます。
収納と冷蔵庫が備え付けられたテレビ台。
浴衣は、ニューオータニのロゴ入りです。
パジャマは持参派なので、着ることなく終わってしまいました。
カップもロゴ入りです!
ティーセットが充実の品揃えでした
- ドリップコーヒー(ドトール)
- ダージリンの紅茶(Sumik Tea)
- 煎茶
- 梅こんぶ茶
- ウーロン茶
- コーヒー用のクリーミーパウダー
- ホワイトシュガー
- ブラウンシュガー
砂糖が2種類用意されているのが、さすが高級ホテルですね。
今回、スミックティー(Sumik Tea)を初めて知りました
紅茶通の間では、美味しいと評判なんですね!
ホテルに来ることで、こういった良いものとの出会いがあるのも、楽しみのひとつです。
高級感がある黒いオリジナルラベルのペットボトル水。
ひとり1本、無料です。
デスクの上にはコンセントが3つ!
続いてバスルームへ。
バスルームは、トイレと一体型です。
最近は備えつけのポンプタイプが増えてるので、久しぶりに出会えたミニボトルタイプが嬉しい
シャンプー・ヘアトリートメント・ボディソープは、LebeL(ルベル)というヘアサロン専売品でした。
とくにヘアトリートメントとボディーソープがめちゃくちゃいい香り
(うっとり )
ホテルのアメニティって、ほんといい香りのものが多いですね。
手前から奥に、
歯ブラシ、カミソリ、ヘアバンド、ヘアブラシ、綿棒、コットンセット、女性用のコスメセットです。
クレンジングジェル、洗顔料、化粧水、乳液でした。
アメニティが充実していて、おもてなし感がすごいです!
バスルームにもアート!
日本らしさが感じられていいですね
バスルームの次は、入口近くのクローゼットへ。
スタンダードな部屋にもバスローブがあるあたり、高級ホテルを感じます。
そのほか、クリーニングキット、スリッパ、靴べらや洋服ブラシもありました。
よく見ると左右逆?
少し古さを感じるところもありますが、広くて設備が充実している客室です。
このあと、ホテルエリア内と日本庭園の散策へ。
日本庭園を散策
昔は「ホテルは泊まるだけ」でしたが、最近ではホテル内を散歩するのも楽しみのひとつです。
ニューオータニに来たら、見ておきたいのが日本庭園。
入園料はなく、無料で見て回れます。
建物から庭園への出入口は、案内図の黒い矢印の3ヶ所です。
ガーデンタワーから行く場合は、フロントがあるロビー階へ行き、ザ・メインにつながる通路へ。
ガーデンラウンジとザ・メインのアーチの間に、庭園出口の案内がありました。
ホテルニューオータニ東京といえばこれ!という感じの1枚ですね。
写真で見るより、実際に見るほうが迫力あります。
映える写真が撮れるので、常に人がいる場所です。
今回泊まっている部屋が確実に見えてるはずですが、どれだろう
たっぷりの緑が、まだ強い9月の日差しを心地よくさえぎってくれます。
鳥の声や流れる水の音にも癒されます。
太鼓橋では、ウエディングの記念写真を撮る姿も見かけました
太鼓橋の奥には宴会場があり、とても明るい雰囲気でした
(良い結婚式ができそう )
鯉が立派すぎるエピソードをひとつ。
高さのあるガーデンタワーの部屋の窓からも、その姿を確認できました
(すごい!びっくり! )
奥に少しだけ、流れ落ちる滝が見えています。
ほかにも枯山水や灯籠、手入れの行き届いた植栽など。
四季どの季節に来ても、美しい庭園を楽しめそうです。
夜には、24:00までライトアップも。
(今回はあいにく雨で、夜の散策は見送り )
こんな都心にありながら、深い緑に囲まれた日本庭園の散策ができるなんて、不思議な気持ちになりました。
ホテル内を散策
日本庭園に続いて、ホテル館内を散策。
とても斬新なデザインの吹き抜けで、つい写真を撮りたくなります。
ガーデンコートの2階は、ホテル内でなんでも完結できそうなレベルでショップが集結。
タリーズやコンビニ(ファミリーマート)、薬局があります。
日本庭園とホテル館内で、40分ほどの散策になりました。
エレベーターホールにも日本画を発見
ありメモのミニメモ
ニューオータニ東京の向かいに、東京ガーデンテラス紀尾井町という複合市街地があります。
レストランやホテル、ガーデン、パブリックアートがあり、こちらも散策におすすめです。
部屋へ戻って休憩タイム。
ドリップコーヒーを備えつけのカップ&ソーサーでいただきます。
窓際のソファでまったりと。
香りが良くて美味しいコーヒーでした
(最高のひととき )
レストランSATSUKIで夕食
ニューオータニ東京のレストランは30以上あり、豊富で多彩。
総じて高めの価格帯ですが、実はリーズナブルなカフェも入っています。
(ミルクホールとかおもしろい)
その中から、今回はSATSUKIに決めた理由は次の3つです。
- オータニの中でもとくに有名なお店
(スイーツや朝食ビュッフェで話題に) - ここでしか食べられないショートケーキがある
- 一休レストランのお得なプラン
ニューオータニに来たからには食べておきたい、SATSUKIのショートケーキ。
それも、最上級の「新エクストラスーパーメロンショートケーキ」がデザートにつくディナーが、とてもお得になっていました!
(46%OFF!)
テイクアウトだと、値段が1ピースで4,000円を超える贅沢な一品です!
もしSATSUKIを検討中なら、1度は 一休.comレストラン や Ozmall を見てみることをおすすめします。
SATSUKIのお得なプランをチェック
SATSUKIでの夕食予約は、17:00。
カフェでもダイニングでも使えるレストランなので、夕方の中途半端な時間でも予約できます。
夕方は店内がすいてるし、食後の夜をゆったり過ごせるメリットがあります。
夕食についての詳しい記事は、こちらにまとめています。
ガーデンラウンジがあるロビー階の様子
SATSUKIからガーデンタワーへの帰り、ロビー階を通りました。
ロビー階には、朝食のビュッフェレストランとなっている、ガーデンラウンジがあります。
館内の内装は、重厚感と高級感があふれています。
ガーデンラウンジでは、季節ごとのビュッフェとアフタヌーンティーのプランがあります。
食事だけに訪れるのもいいですね
ガーデンラウンジのメニュー詳細ページへ
左側がガーデンラウンジです。
広い通路にはカーペットが敷かれていて、半円の窓が特徴的。
アーチの上に、ガーデンタワーの表示があります
部屋からの夜景
部屋に戻ってから、夜景の撮影にチャレンジ。
せっかくの都心ビューなので、撮らなきゃもったいない!
新宿方面の高層ビル群と、日本庭園のコラボが新鮮です。
そして、ずっと眺めていられそうな高速道路。
夜になってからライトアップで、日本庭園に像があることに気づきました
(ちょっと怖かった )
タワーレストランでビュッフェの朝食
8:30に朝食、まだ行ったことがないタワーレストランへ。
SATSUKIと迷いましたが、昨夜行ったばかりというのと、前に朝食で行ったことがあるので、今回はタワーレストランに軍配。
ちなみに今回の朝食は、
- ガーデンラウンジ
- タワーレストラン
- 紀尾井 なだ万
- SATSUKI
から選べました。
※SATSUKIは「平日のみ追加料金で利用OK」
朝食ビュッフェが3つあるとは充実しすぎです。
(なだ万以外全部!)
朝食は、次のレストランへのランチ振替もOKでした。
- 大観苑
- SATSUKI
- トレーダーヴィックス東京
(ブランチビュッフェ開催日は差額利用) - KATO’S DINING&BAR
- 麺処NAKAJIMA
希望すれば、これら以外の直営レストランにも、差額をプラスするとランチ振替できるようです。
タワーレストランは40階なので、晴れてたらもっと遠くまで見えたでしょう。
残念ですが、雨は雨で独特の雰囲気があるので良しとします。
洋食以外に和食もあります。
昨夜のディナーが消化し切れていない感じで、量が控えめになってしまいました
プレーンヨーグルトが絶品でした!
ジャムはパンのコーナーから。
(ホテルのジャムっておいしい )
コーヒーが深い味わいでとても美味しく、ついついおかわり。
朝食は混雑を心配していましたが、大丈夫でした。
ちなみに、前回行ったSATSUKIの朝食と、今回のガーデンラウンジを比較すると、
- ビュッフェの内容を重視したいならSATSUKI
- 都心の景色を楽しみたいならガーデンラウンジ
という感じです。
でも、もしニューオータニ東京が初めてなら、まずはSATSUKIをおすすめします。
唯一無二の食事ラインナップなので、ぜひ1度は!
チェックアウト
チェックアウトの時間は12:00。
11:40にチェックインと同じ、ガーデンタワーのフロントへ行きました。
スタッフさんのにこやかで丁寧な対応に、ほっこりした気分で帰路につきます。
楽しくて充実した時間は、あっという間に終わってしまいますね
コスパのいい予約をするコツ3つ
ここで紹介したガーデンタワーツインは、ホテルニューオータニ東京のほかの部屋よりも
リーズナブルに宿泊できるのがメリットです。
とはいえ高級ホテルなので、できるだけお得に予約したいですよね。
費用を安くするためのコツを3つ、まとめます。
コツ1:予約サイトで1泊いくらか比較する
王道ですが、予約サイトのローラー作戦で、1泊あたりの料金を比較検討します。
これが、そう、面倒なんです!
でも、いちばん安いプランが見つかります。
宝探しの感覚で、チャレンジしてみてください。
個人的にいつもリサーチと予約に使っている、おすすめのサイトを置いておきます。
ちなみに、1番は 一休.com 、次に 楽天トラベル で予約することが多いです
コツ2:食事を別に予約するプランを検討する
たとえば1泊2食を予定していても、
宿泊は素泊まりや朝食のみのプランにして、夕食は別予約にするのもひとつの方法です。
ホテル予約サイトやグルメ予約サイトを上手に使うと、トータルで安くなることも
また、レストランやメニューの選択肢が増えるので、ステイの満足度が高まります。
たとえば、
- ホテルの宿泊予約は 一休.com
- SATSUKIなどのレストラン予約は 一休.comレストラン
で別々に予約する、といった感じです。
コツ3:ディナーではなくランチを検討する
レストランのディナーは、料金が高くなりがちです。
なので、ディナー以外の時間を検討してみましょう。
遅めのランチやアフタヌーンティーを豪華に楽しみ、夜は軽めに。
もちろん予約は、グルメ予約サイトでさらにお得に。
おすすめのグルメ予約サイト
あとは、ホテルニューオータニ東京は一部のエアラインのマイレージプログラムと提携しています。
予約時にマイルが貯められるか確認してみてください
ホテルニューオータニ東京へのアクセス
ホテルニューオータニ東京は、紀尾井町にあります。
皇居と新宿御苑の中間で、観光の拠点にも便利な立地です。
電車の最寄駅は、
- 赤坂見附
- 永田町
- 麹町
- 四ツ谷
になります。
〒102-8578
東京都千代田区紀尾井町4-1
電話番号:03-3265-1111
Googleマップのガーデンタワーの口コミは、件数4,300超え、評価4.3です。
(さすがの高評価!)
※記事執筆時点
ホテルニューオータニの公式サイトには、電車や車、羽田・成田空港からのリムジンバスなど、アクセス情報がとても詳しく掲載されています。
とくに、電車の各最寄駅からホテルのエントランスまでのアクセス動画がわかりやすい!
(近くにたどり着いても入口がわからないというあるある )
駅の出口からホテルまでの行き方に不安があるなら、要チェックです
公式サイトのアクセスページへ
泊まった感想
ホテルニューオータニ東京のガーデンタワー宿泊記をお届けしました。
結論としては、「泊まってよかった!」と思えるホテルステイでした。
感じたことをまとめます。
- 歴史ある有名ホテルに泊まる貴重な体験ができた
- 日本庭園を含むホテル全体の規模の大きさは一見の価値あり
- 古さは少しあるけど、広くて設備が使いやすい客室
- 窓からの眺めが良い
- 落ち着いた雰囲気で温かみがあり、気持ちがゆったりする
- スタッフさんのホスピタリティの高さはさすが
- ハイレベルな美食レストランがずらり
- ご褒美ステイにぴったり
ホテルによっては、モダンで無機質な印象のインテリアもありますが、ガーデンタワーツインは温かみを感じました。
「明日からまた頑張ろう!」と、気分もしっかりリフレッシュ。
高級ホテルに泊まると、自分の中にひとつの物差しというか、基準ができます。
やっぱりホテルステイは特別で、体験が自分の資産になっていきます。
何ごとも、行けそうなときに行くのがいちばん。
今だからこそ感じる、非日常のホテルステイを楽しみましょう
以上、最後まで目を通していただいてありがとうございました。
ありメモでは、
本当におすすめしたいことだけを厳選してお届けしています。
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また別の記事でお会いしましょう
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このページで紹介したホテルニューオータニ東京のまとめ
SATSUKIの詳細・予約
ガーデンラウンジの詳細・予約