ニューヨーク旅行:アメリカ自由の女神への行き方と観光記

2018年のニューヨーク旅行で、自由の女神を観光しました。
事前にたくさん調べて計画し、個人で行ったので、費用も安く、ゆっくりリバティ島を楽しめました。
そのチケットの購入方法やフェリーでの行き方、観光の所要時間、そして観光記をお届けします。

ここでご紹介する自由の女神の観光は、次のスタイルになります。

  • ツアーを使わずに個人で行く
  • リバティ島に上陸する
  • 女神像の内部には入らない

自由の女神の観光計画

自由の女神像は、あまりにも有名なアメリカのシンボル。

実は世界遺産で、場所はリバティ島という島に建っています。

観光としては、自由の女神をどこから見るかによって、次の4つのタイプにわかれます。

自由の女神の観光4タイプ

  1. 女神像の内部に入り、王冠までのぼる
  2. 女神像の台座まで行く
  3. リバティ島に上陸して近くから見る
  4. 島の外から見る

1と2は人気で、事前予約が必要です。
(漂うプラチナチケット感

それとセキュリティチェックがあったり、階段をのぼったりで、ちょっと時間もかかりそう。

でも「せっかくNYへ行くなら、島に上陸して近くで見てみたい!」

というわけで、今回は「3.リバティ島に上陸」を選びました

NYは初めてなので、オプショナルツアーから検討をスタート。

いろいろと調べた結果、ツアーではなく個人で行くことにしました。

個人で行くことにした理由

  • 時間に縛られず、マイペースに観光や写真撮影を楽しみたい
  • 自由の女神だけの観光なら、個人で行く方がツアーよりも費用が安くなる
  • 調べてみたら自力でなんとか行けそう

準備としては、リバティ島へ行く往復フェリーのチケットがあればOKです。

自由の女神のチケット購入方法

フェリーのチケットをビッグアップルパスで購入

リバティ島への往復フェリーのチケットは、公式サイトでも買えます。

でもレジャーについては、公式サイトはあまりお得感がないイメージ。
(個人の感想です)

そこでNYの観光パスを調べて検討し、ビッグアップルパスにたどりつきました

ビッグアップルパスは、NYのトップ30とされる観光スポットから、チケットを自由に組み合わせて選ぶことができる便利なパスです。

リーズナブルで効率的なので、NYを個人で観光する人にはおすすめです。

ビッグアップルパスについての詳しい情報は、こちらにまとめています

NY旅行出発前に、日本からベルトラ(現地ツアー専門サイト)でビッグアップルパスを購入しました。

ビッグアップルパスの選択肢の中には、自由の女神関連がいくつかあります。

今回利用したのは「自由の女神&エリス島への往復フェリー(島への上陸あり)」になります。

ビッグアップルパスの購入サイト
ニューヨーク・ビッグ・アップル・パス-ベルトラicon

現地でバウチャーをチケットに引き換え

ベルトラでビッグアップルパスを購入すると、バウチャーが用意されます。

そのバウチャーを見せられる状態にして(プリントアウトかスマホ画面)、現地のオフィスで往復フェリーのチケット(現物)に引き換えてもらいます。

引き換えるオフィスはタイムズスクエアにあるので、観光のついでに立ち寄れます。

私はNY到着日に立ち寄り、引き換えを済ませておきました。

Statue Cruiseのチケット

引き換え後のフェリー往復チケット。これを持ってフェリー乗り場へ

ビッグアップルパスは時間指定予約がない

ビッグアップルパスの往復フェリーチケットは、日時の指定予約はなく、先着順の乗船になります。

なので、時間の自由がきくのもメリットのひとつです。

実際に、私は混雑をさけるために、自由の女神へ行く時間を早朝に前倒ししました。

前倒しを決めたのは、NYに到着して現地の混雑状況を知ってからです。
(ビッグアップルパスのスタッフさんから情報入手)

時間指定がないので、変更手続きも不要。

好きなときに行けばOK、という自由さが助かりました

フェリー乗り場の場所と行き方

利用したフェリーはスタチュークルーズ(Statue Cruises Ferry)と言って、バッテリーパーク(Battery Park)から出航しています。

バッテリーパークの地下鉄の最寄駅

  • Line 1 South Ferry Station
  • Line N,R,W Whitehall St
  • Lune 4,5 Bowling Green

私はSouth Ferry Stationから行きました。

フェリー乗り場の地図がこちら

スタチュークルーズの公式サイトに掲載されている次の情報が、旅の計画に役立ちます。

駅からフェリー乗り場までの詳しい行き方(道順)
※PDFファイル

Directions to Statue Cruises – スタチュークルーズへの行き方 公式

フェリーの時刻表
Departure Schedule – 出発スケジュール 公式

自由の女神 観光記

ここから観光記です。
記載の時間は、実際に訪れたときの現地時間になります。

AM7:50 地下鉄South Ferry駅着

↓徒歩 約10分

AM8:00 フェリー乗り場に到着

地下鉄からフェリー乗り場へ

やっぱり混雑!乗船の行列に並ぶ

バッテリーパークへ到着し、乗り場を探します。

キャッスル・クリントンの近くまで来たところで、長蛇の列を発見。

自由の女神行きフェリーの乗船列

チケット売り場をぐるりと囲むように行列が

ビッグアップルパスでフェリーのチケットを持っているので、チケット購入列じゃなくて乗船列に並びたい

でも、スタッフらしき人がいなくて、これがなんの行列かわからない…

ひとまず、そばのチケット売り場を見に行ってみました。

するとチケット売り場はガラガラ

近くにいたスタッフさんに聞いたら、あの行列が乗船列だと教えてくれたので、並ぶことに。

あまりの長蛇の列に、「早めに来てもコレかぁ」と気分が落ちてゲンナリ

でも並んでみると、思っていたよりも列の進みが早いので、ちょっとだけ元気復活

セキュリティーチェックへ

列を進むと、空港みたいなセキュリティチェックを受ける建物に入ります。

ここで思わぬトラブル発生。

5~6ヶ所あるゲートのうち、振り分けられた自分たちのゲートがどうやら故障…

数名のスタッフが集まって確認を始めました。

なかなか復活する気配がなく、けっこうな時間待ちぼうけ…

その間、ほかのゲートは順調に進み、後ろに並んでいたはずの人たちにどんどん抜かされていきます

せめて、進むゲートに自分たちを回してくださいよぉ~と、空しい心の叫び…

このトラブルで、午前中が終わってしまったらどうしようという心配がよぎって、ゲッソリ

もうそろそろ限界!というところで動きだしてくれました…
(あぁ~ほんとに良かった~)

ようやくセキュリティを通って、建物の外へ出ます。

乗船人数を調整しているスタッフさんに、ちょうど自分の前で止められ、次の船に乗ることに。

ここでもけっこう待たされました…
でも乗船列の先頭になったので、デッキのベストポジションを確保できそう!
(捨てる神あれば拾う神あり

バッテリーパークから見える自由の女神

乗船を待っている場所から見えた小さな自由の女神

リバティ島行きのフェリーに乗船

いよいよ乗船するフェリーが入港してきました。

やっと乗れる~!とテンション上がります

狙っていた、最上デッキの先頭右側へ。
ここが自由の女神を見るベストポジションになります。

Statue Cruiseから見るフェリー乗り場

乗り込んだポジションからの眺め。これから乗船する人たちが並んでます。奥の白い建物がセキュリティチェックエリア

8:50出航。バッテリーパークに到着してから、50分後の出航となりました。

セキュリティチェックでのトラブルがなければ、30分くらいで出航できたのではないかと思います。

海上から見るロウアーマンハッタン

遠ざかるバッテリーパーク。ひときわ目立つワンワールドトレードセンター

フェリーから見える自由の女神

自由の女神まではまだこの距離。デッキは風が気持ちいい~

マンハッタンやエリス島、自由の女神などのパノラマを楽しんでいると、だんだん自由の女神が近づいてきました

海上から見る自由の女神

だんだん近づいてきた…ついに…これが本物の自由の女神…!

そしてついに正面を通過

これは絶景!なんという美しさ…!
(シャッターボタン押しまくり)

海上から見る自由の女神

自由の女神の正面を通過。すでに島に上陸して観光している人たちが見えます

自由の女神とマンハッタン

フェリーはリバティ島を回りこんで奥側へ。マンハッタンとのコラボは絶景!

リバティ島のフェリー乗り場

リバティ島の船着き場が見えてきました

リバティ島のフェリー乗り場から見える自由の女神

フェリーが着岸。自由の女神の後ろ姿が新鮮

リバティ島に上陸

9:05リバティ島上陸

片道15分ほど、あっという間の船旅でした。

下船して人の流れに沿って進むと小屋があって、そこでオーディオ(音声)ガイドを借りることができます。

このガイドはフェリー代に含まれているので、追加料金は不要です。

日本語版もありますし、見どころが押さえられて観光の深みが違うので、特に個人でまわる人にはおすすめです。

フェリーから下船してすぐだと、借りる人の行列ができていましたが、割とすぐに捌けました。

待っている間にすぐ近くで写真撮影などしていれば、あっという間です

真後ろから見る自由の女神

見切れてますが、この右側あたりでガイドを借りることができます

オーディオガイドを使って見どころを観光

オーディオガイドと共に、島内観光スタートです。

観光のポイントとなる場所には、下の写真のような説明案内が置かれていました。

その場所にガイドマークがあれば、オーディオ案内が聴けます。

説明案内=見どころなので、そこを押さえながら島内をマイペースに進んで行きます。

自由の女神の説明案内

見どころポイントにある説明案内。正面に見えているのはエリス島

リバティ島での観光客の様子

思い思いにリバティ島を楽しむ観光客

自由の女神と案内板

自由の女神をいろんな角度でじっくり眺められて楽しい

リバティ島から見えるマンハッタン

リバティ島から見えるマンハッタンも絶景。海も太陽を反射してキラキラしてました

9:44いよいよ自由の女神の正面へ

リバティ島で見る自由の女神

近くで見ると大迫力!正面は人もいっぱいです

近くで見ると、とにかくその大きさに圧倒されます。

台座にいる人間と比較すると、自由の女神像がいかに大きいか、わかりやすいかと思います。

間近で見る大迫力の自由の女神

台座で写真撮影している人たち

自由の女神の高さは、地面からトーチの先端までで93mだそうです。

リバティ島の様子

フェリー乗り場が見えてきて島を1周してきました。このあたりでガイドも終了

10:10 島をぐるりと1周、これで観光は終了です。

写真撮影をしながら、ガイドを聴きながらゆっくり回って、下船からちょうど1時間くらいでした。

途中休憩はしていません。

終了の場所にはショップ・カフェエリア・トイレがあって、日本と同じ感覚で使えて安心でした。

特にショップは、島内でしか買えないアイテムがあるようなので、いいなと思うものがあったら迷わずゲットすることをおすすめします!

帰りのフェリーに乗船

帰りのフェリーも、どの時間に乗ってもOKです。

少しだけ人が並んでいましたが、すんなり乗船できました。

帰りはデッキではなく、船内のエリアで座ることに。
(写真も満足いくまで撮ったし、なにより歩き疲れた!

10:45 リバティ島出航

フェリーの中から自由の女神を見納めです。

船内でも窓を開けられるので、風を感じることができて気持ちいい

10:56 エリス島へ寄港

スタチュークルーズは、帰りだけ途中でエリス島に寄るルートになっています。

エリス島での停船時間がけっこう長くて寝そうになった…

リバティ島を往復するフェリー

スタチュークルーズの外観

バッテリーパークへ帰着

11:23 バッテリーパーク(Battery Park)へ帰着

帰りの乗船時間は35分でした。

半分くらいはエリス島に停船していたような気が

自由の女神観光のまとめと所要時間

自由の女神の個人観光についてまとめます。

  • チケットはビッグアップルパスで購入
  • 行きのフェリーのベストポジションは最上デッキの進行方向右側
  • 現地で借りられる無料のオーディオガイドはおすすめ
  • 実際にかかった所要時間はおよそ合計3時間30分(バッテリーパーク発着)
    • 行列待機~乗船まで:約50分 ※トラブルあり
    • 行きのフェリー移動:15分
    • 島内観光:約1時間
    • ショッピング・トイレ休憩など:30分
    • 帰りのフェリー移動:35分

所要時間については、混雑状況や観光のペース、食事・休憩によって変わると思いますので、その点を踏まえて参考にしてください

自由の女神のオプショナルツアー

ここでは個人での行き方を紹介しましたが、頼りになるオプショナルツアーも選択肢のひとつです。

NYの観光スポットを効率よくまわれたり、ガイドさんがいる安心感があります。

個人では大変になりがちな情報収集、移動、スケジュール管理など、おまかせできるのはやっぱり魅力です。

感想とまとめ

自由の女神への行き方と観光記をお届けしました。

フェリーに乗船して、自由の女神がだんだん近づいてきたとき、

ついに本物の自由の女神のもとへ来たぁぁぁ!

と鳥肌が立ちました。
(本当に美しかった…)

初めてのNYでしたが、事前に調べれば個人で行けるものだな、とちょっと自信がつきました

たくさん写真を撮り、ゆっくりまわる目的を達成できたので、大満足です。

せっかくNYへ行くなら、ぜひリバティ島まで行って、自由の女神を近くで体感してみてください。
(ビッグアップルパスもツアーでも)

きっと一生の思い出になると思います

 

以上、最後まで目を通していただいてありがとうございました。

あなたのメモのひとつとして、この ありメモ が役立つことを願いながらおしまいにします。

また別の記事でお会いしましょう

 

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