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ニューヨーク旅行でハドソン・イーツを訪れた、『ありメモ』の Yumi です。
ハドソンイーツは、ワンワールドトレードセンターの近くにあり、とてもおしゃれで使いやすいフードホール。
日本のフードコートと同じ感覚で、食事を楽しめました。
おすすめポイントと食事の体験記をまとめます。
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ハドソンイーツのおすすめポイント
ニューヨーク初心者でも利用しやすい
ニューヨーク初心者で、とくに個人で行く食事は、少し不安な面もありますよね。
ハドソンイーツは、日本のフードコートとほぼ同じシステムです。
(違いは言葉が英語なくらい? )
気になるお店で食べたいメニューを買って、空いている好きな席に座って食べることができます。
(複数の店舗で買うのもOK)
レストランではないので予約の必要もなく、ひとりでも気軽に行けます。
チップがいらないのも、ハードルが下がってうれしいです。
私も初めてのニューヨークでしたが、問題なく食事を楽しめました
ロウアーマンハッタンエリアでの食事にぴったり
ハドソンイーツは、ロウアーマンハッタンにある、ブルックフィールドプレイス(Brookfield Place)という商業施設の中にあります。
![正面の奥のビルがブルックフィールドプレイス](https://arimemo.com/blog/wp-content/uploads/2019/12/07-brookfield-place-500x513.webp)
ブルックフィールドプレイスの外観
ロウアーマンハッタンは、人気の観光スポットが多くあるエリアです。
ワールドトレードセンターやウォール街。
自由の女神行きのフェリーが発着するバッテリーパークや、有名なブルックリンブリッジもこのエリアにあります。
観光の合間の食事に、ハドソンイーツはぴったりです。
私は自由の女神の観光のあと、バッテリーパークからブルックフィールドプレイスまで歩いて行きました。
ハドソンリバーグリーンウェイという整備された緑道を、ワンワールドトレードセンターに向かって歩いていくルートです。
![ハドソンリバーグリーンウェイ](https://arimemo.com/blog/wp-content/uploads/2019/12/01-hudson-river-greenway-500x375.jpg)
ハドソンリバーグリーンウェイ。ここは歩道で車が通らないので快適
1.1kmほどの距離で、歩道は緑が多くて気持ち良かったです
(30分ほどかけてゆっくりお散歩 )
ハドソンイーツは、ワンワールドトレードセンターのすぐ近くにあります。
(ウエストストリートという大きな道路の向かい側)
話題のグルメをコスパ良く楽しめる
ニューヨークには、美味しそうなグルメのお店がたくさんあって、あれこれ迷ってしまいます。
ハドソンイーツには
ニューヨークで人気・注目のグルメショップが集結しています。
(選択肢がよりどりみどり)
事前に行くお店を決めるのもよし、当日その時の気分で決めるのもよし。
ハドソンイーツは高級系のフードホールで、少し高めの値段設定ではあります。
でもチップが不要なので、レストランよりも費用を抑えられます。
おしゃれな雰囲気で外の景色も良い
ホール内の雰囲気は洗練されていておしゃれです。
(さすが高級系!)
とても広いホールには席がたくさんあって、ゆったりした空間の使い方です。
![](https://arimemo.com/blog/wp-content/uploads/2019/12/02-hudson-eats-500x375.jpg)
ホール内の様子
そして窓が大きいので、ホール全体が明るく、開放感があります。
窓際の席ではハドソン川と、対岸のジャージーシティの景色を楽しめます。
![ハドソンリバーとジャージーシティ](https://arimemo.com/blog/wp-content/uploads/2019/12/03-hudson-eats-view-500x375.jpg)
窓際の席から見えるハドソン川とジャージーシティ
![](https://arimemo.com/blog/wp-content/uploads/2019/12/04-hudson-eats-500x451.jpg)
特徴的な照明と、奥に見える大きな窓
ブルックフィールドプレイスでショッピングも楽しめる
ハドソンイーツが入っているブルックフィールドプレイスの施設内では、ショッピングも楽しめます。
ショップは、高級ブランドがメインの構成になっています。
1Fには、Le District(ル・ディストリクト)というマーケットがあって、こちらも見逃せません。
フランスのハムやチーズ、総菜、スイーツなどが並びます。
ちょっとしたカフェやバースペースもあって、ここもまたおしゃれな雰囲気です。
トイレ問題の解決
ニューヨーク観光で、意外と困るのがトイレ問題。
日本は本当に恵まれていて、外出先でトイレの心配をする場面は少ないです。
でも、ニューヨークではそうはいかない場合もあります。
その点、ブルックフィールドプレイスは商業施設なので、安心して利用できます。
私も利用しましたが、
日本の商業施設と同じような雰囲気で、なんの問題もなく使えました。
![Brookfield Place1Fのホール](https://arimemo.com/blog/wp-content/uploads/2019/12/05-brookfield-place-300x400.jpg)
ブルックフィールドプレイスの1Fにある大きなホール
ハドソンイーツでのハンバーガーランチ体験記
ここから、ハドソンイーツでのランチ体験記をお届けします。
2018年の体験記なので、最新のショップ営業情報の確認をおすすめします。
ハドソンイーツを訪れたのは、日曜日のお昼12時頃です。
ちょうどランチタイムなので混雑を心配していましたが、びっくりするくらいガラガラでした。
(席も選び放題、よかったぁ )
行きたいお店の候補がいくつかあった中から、ウマミバーガー(Umami Burger)へ。
ロサンゼルス発の、全米に展開する人気のグルメバーガーとのこと。
店名は日本語の「旨味」から来ているそうです。
(日本人として食べておきたい!という謎の使命感)
![Umami Burger](https://arimemo.com/blog/wp-content/uploads/2019/12/06-umami-burger-500x375.jpg)
これがUmami Burgerの「Umami Burger」(メニュー名)です
価格は14.15ドルでした。
(2018年7月時点)
写真ではわかりにくいですが、けっこうボリュームがあります
(さすがアメリカ!)
カリカリに焼かれたバンズは、バターの香りとほのかな甘み。
パリパリに焼かれた黄色いパルメザンチーズは、食感が楽しくて美味しい
肉々しいパテ、トマトとタマネギ、ケチャップソースのバランスが絶妙です。
どの素材も、ひと手間かかってるのが伝わってきます。
「旨味」をアピールするだけあって、すごくおいしいハンバーガーでした!
後日談ですが、2024年5月に東京・有明でUMAMIバーガーと再会!
ウマミバーガーは日本にも上陸していて、いくつか店舗があります。
ニューヨークでの味を思い出して、嬉しくなりました
ニューヨーク旅行の追体験in有明。
ミュージカルライオンキングを観劇して、UMAMIバーガーを堪能🍔UMAMIバーガーはHudsonEatsで食べて以来、6年ぶりでした!
(今はたぶんハドソンイーツに入ってないかも🤔) pic.twitter.com/5lQwidPRsK— Yumi / ありメモ (@arimemo_com) May 5, 2024
こういった追体験をするのも、旅の楽しいところですね
ありメモのミニメモ
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実は観光情報よりも、その国の基本情報や最新情報、出入国手続き、交通機関の使い方、気をつけるべき行動やトラブル対策などの情報が大切ですよね。
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ハドソンイーツの注意点
ブルックフィールドプレイスやその周辺には、オフィスが数多くあります。
そのため、平日のランチタイムは混雑するという情報も。
平日はランチタイムを避けたり、週末に行ったりすることで、ゆっくり過ごせるかもしれません。
それと、同じハドソンイーツ内でも、
店舗によって営業時間が違ったり、曜日によって変わったりする場合があります。
(お目当てのお店がある場合には要注意です!)
公式サイトで、各ショップの最新情報や営業時間を確認することができます。
ハドソンイーツのショップ一覧ページへ 公式
ハドソンイーツへのアクセスと地図
230 Vesey Street, New York, NY 10281 アメリカ合衆国
ハドソンイーツは、ブルックフィールドプレイスの2Fにあります。
アクセス情報の詳細も、公式サイトでの確認がおすすめです。
アクセス情報ページへ 公式
ニューヨークのフードホールを楽しもう!
今回は、ハドソンイーツ(Hudson Eats)についてご紹介しました。
ゆったりとした空間で、リバーサイドの景色とおしゃれな雰囲気の中、美味しいニューヨークグルメを楽しむことができました
(居心地最高 )
日本でもすっかり定着しているフードコート。
ニューヨークらしさを感じられるフードホールのハドソンイーツ、足を運んでみてはいかがでしょうか
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