初めてのニューヨーク 有名観光スポットをめぐる旅行プラン【おすすめ】

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海外旅行が大好きな、ありメモの Yumi です。
ずーっと行ってみたかったニューヨークに初めて訪れることができました。
利用した旅行会社、滞在ホテル、スケジュール、実際にかかった費用など、旅行プランのあれこれをまとめます。
これからニューヨーク旅行を計画する方の参考になればと思います。

\ このNY旅行で利用したツアーはこちら /

ニューヨーク旅行のプラン

初めてのNY旅行は、NYのみの1都市滞在で、エアとホテルだけ押さえて、あとはフリーのツアーにしました。

初めてのアメリカ(大陸)だったのでNY以外の都市も回りたい気持ちはあったんですが、NYだけでも見どころがいっぱい。

それに、何ヶ所か都市を回るとなると、個人では手配が大変になってしまうので、シンプルに1都市滞在型にしました。

周遊タイプの添乗員付きツアーも良いんですが、ショッピングとアート(美術館)に興味がないのと、各行先で滞在時間などの自由度を高めたいため、フリーのツアーに決めました。

昼間のNYタイムズスクエア

ニューヨーク旅行の日数

予算と仕事の調整の結果、5泊7日に。

往路便はNYに午前中到着だったので、現地で自由に動けるのは約4.5日です。

この滞在日数は、自分が楽しみたいと思っていたことが、80%くらい実現できる日数でした。
(もっと長く滞在したかったな~)

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利用したツアー会社

基本ツアー

旅行会社をいくつか検討して、ツアーの基本となるエア&ホテルは、JALのダイナミックパッケージで申込みしました。

なんとエコノミーとプレミアムエコノミーの差額が往復で44,000円ほどだったので、コレはお得では!?と、思い切ってプレエコにしました。

羽田発-JFK空港着のJAL直行便で、座席指定も予約時に完了です。
(同行者と並び席を確保!)

おかげで搭乗前にサクララウンジも満喫、長時間のフライトも快適でした(サイコー!

私の最近の旅行で、お世話になる機会が増えているJALダイナミックパッケージ。

タイミングによっては今回のようにお得なツアーがあったりするので、ツアーを検討中の方は、ぜひ1度はチェックしてみることをオススメします。

JALのアメリカツアーの詳細ページへ 公式

JAL海外ダイナミックパッケージ

オプショナルツアー

エアとホテル以外はフリーのツアーだったので、必要に応じてオプショナルツアーを利用しました。

いくつかの会社の現地ツアーを比較検討しましたが、最終的に申し込みをしたオプショナルツアーは、ほとんどベルトラになりました。

ベルトラで申し込んだオプショナルツアー

  • JFK空港~ホテル間の送迎
  • ブロードウェイミュージカルのチケット手配
  • NYの夜景巡りツアー
  • 観光スポットの割引パス(ビッグ・アップル・パス)

どれも予約から現地での案内までスムーズで、利用して良かったです。

また行く機会があれば、利用すると思います。

ベルトラは観光・ショッピング・グルメ・チケット予約など、豊富なラインナップを取り揃えているのが魅力です。

こんなツアーもあるんだ!という発見があったりするので、見ているだけでも楽しい気分になります

ベルトラの詳細ページへ 公式

ニューヨークオプショナルツアー - VELTRA icon

滞在ホテル

フリーの旅行なので立地を重視して、ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンにしました。

本当にどこへ行くにも便利な場所です。

ラウンジ利用可能のプレミアハイフロアルームで予約したので、食事を軽く済ませたい時はラウンジで。

ホテル内のWi-Fiも無料で使える特典付きプランだったので、とっても便利でお得でした

ホテルについての詳しい内容はこちらにまとめています

ニューヨーク旅行の楽しみ方

夕暮れのトップオブザロックからの眺め

なんといっても初めてのNY。

NYに来たからには外せない、有名観光スポットや定番グルメを楽しみたい!

というわけで、人気の名所をメインに訪れる、次のようなラインナップを計画しました。

観光スポット

  • ナイアガラの滝
  • 自由の女神
  • ロックフェラーセンター
  • ワールドトレードセンター
  • ブロードウェイ(ライオンキング)
  • タイムズスクエア
  • 5番街
  • セントラルパーク
  • ブルックリン
  • ウォール街
  • マンハッタンの夜景ツアー

グルメ

  • ロブスターサンド
  • 高級フードコート
  • パンケーキ(カフェ)
  • コーヒースタンド
  • ベーグル
  • ルーフトップバー ※これは残念ながら実現できず…

旅全体を通してのテーマは、街歩きです。

自分の足で街を歩きながら、世界に名を馳せる大都市は、いったいどんな雰囲気なのかを体感してみたい!という気持ちが大きかったです。

あとは魅力的な風景をたくさんインスタで見ていたので、実際にその景色を見てみたいとずっと思ってました。
(実現できた時は感動しました~!

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ニューヨーク旅行のスケジュール

何度も何度も練り直して、たどりついたのがこのスケジュールです。

1日目:NYへ移動~ミッドタウンエリア観光1
2日目:ナイアガラの滝
3日目:セントラルパーク~ライオンキング~ミッドタウンエリア観光2
4日目:自由の女神~ブルックリン(ダンボ)観光~夜景ツアー
5日目:ワールドトレードセンター~ウォール街~チェルシー&ハイライン観光
6日目:帰国の途へ
7日目:~日付変更線通過~帰国

人気観光スポットでは混雑をできるだけ避けることと、訪れたエリアでの移動ができるだけコンパクトになるようにしました。

海から見えるロウワーマンハッタン

スケジュールについて、さらに詳しい内容はこちらにまとめてあります

ニューヨーク旅行の費用

実際にかかった費用

ニューヨーク旅行に実際にかかった費用をまとめてみました。

5泊7日でJAL往復直行便(プレエコ)、ヒルトンミッドタウンのハイフロア滞在。

閑散期の7月前半ということもあって、ツアー基本代金は安く…
いや、超格安になっていたのではないかなと思います

ツアー基本代金:エア&ホテル 234,500円
空港諸税 9,360円
OP:空港送迎 11,048円
OP:ナイアガラの滝 50,715円
OP:ミュージカル 18,291円
OP:夜景ツアー 6,414円
OP:ビッグアップルパス(3ヶ所) 9,018円
その他(食費、チップ、おみやげetc) 約25,000円
合計 約372,454円

※「OP」はオプショナルツアー
※ドルで支払いのものは円に換算
※別途ESTA申請費14ドル
※金額は1人あたり

ホテル税(リゾート・フィー)がかかるのを覚悟していましたが、請求されないまま終わりました。
(なんでだろう…?でもラッキーな気分

このツアーは、JALの海外ダイナミックパッケージで予約しました

今のツアー代金を見てみる 公式

JAL海外ダイナミックパッケージ

Wi-Fiについて

Wi-Fiのレンタルはしませんでした。

街歩きにはオフラインで使える地図アプリ「Maps.Me」を使い、ネットを使うのは無料Wi-Fiが使えるホテルにいる時のみに集中。

観光の時は、事前にしおりを作ったりして準備をしていたので、問題なく過ごせました

海外旅行保険について

海外旅行保険は、これまでは旅行のたびに海外旅行保険に加入していたんですが、今回は加入しませんでした。

代わりに、手持ちのクレジットカード2枚にそれぞれ付帯の保険と、ツアーに付帯する保険(計3つ)でカバーしました。

クレジットカードのうち1枚はエポスカードです。
(NY旅行に間に合うよう作りました

エポスカードの詳細を見る 公式

エポスカード

エポスカードが旅行のお供にぴったりな理由は、こちらに詳しくまとめています

JALダイナミックパッケージは疾病・傷害治療費用の保険が自動付帯でした(上限1000万円)。
(申込み時の細かい文字の所をよーく見ると書いてありました)

これはけっこうありがたかったです!

ニューヨーク旅行プランのポイント

マンハッタンブリッジの歩道

一番大きなポイントは費用です。
NYは本当に物価が高くてびっくりします。

それなのに、、さらに8.875%の税金がかかるので、時と場合によっては20%ほどのチップを上乗せすることに…!

水やドリンクを買ったり、外食したりすると、日本との違いを痛感します。

なので費用をできるだけ抑えるため、使い方にメリハリをつけるようにしました。

ニューヨーク旅行におすすめの時期

今回、7月前半に旅行しましたが、行ってみてとても良いシーズンだったなと感じました。

仕事などの都合でなかなか難しいとは思いますが、もし可能ならぜひおすすめです。
理由は次の4つです。

1.ツアーの基本代金が安い
これが一番大きな理由です。

梅雨時期で一般的な夏休み前にあたり、旅行代金が安くなる時です。

ちなみに、ツアーを申込みしたのは約4ヶ月前の3月初旬でした。

2.空港がすいている

閑散期の平日ということもあり、羽田もJFKも、出入国審査やゲートなどでは並んでも15分程度でした。

長蛇の列に並ぶストレスとは無縁です。

3.軽装で過ごせる

7月上旬は、NYも東京とだいたい同じような気候で、日中は半袖で過ごせました。
(ちょっと暑すぎるくらいでしたが

持って行く衣服も夏物がメインになるので、かさばらずに済みます。

4.観光に適している

冬にもツアー代金が安くなるタイミングがありますが、NYはとっても寒いです。

雪が降るような寒さの中、観光するのは想像しただけでも厳しいな~と思います。
(超寒がり ←)

初夏の7月は空も青いし緑も多いので、色鮮やかな景色を楽しめる季節です。

さらにナイアガラの滝へ行くなら、7月なら水量の多い迫力のある滝を見ることができます。

冬場は、滝に近づく観光船も運休になってしまいます。

ホテルのラウンジを利用

今回の旅行で、ホテルのラウンジの存在には本当に助けられました。

ペットボトルの水をもらったり、何かつまんだり飲みたくなった時に、気軽にラウンジに立ち寄ることができました。

軽めになりますが、朝食もとれます。

ホテルの立地も良かったので、観光と観光の間にラウンジで少し休憩したり。

ラウンジ利用可のホテルプランは、費用が高めなので敬遠しがちですよね。

でも、その都度フードやドリンクを買ったり、外食することを考えると、手間も費用もかからないのでおすすめです。

オプショナルツアーではなく地下鉄を使う

NYの地下鉄の車内
旅行計画の初めの頃は、観光はオプショナルツアーを使おうと思っていました。
(NY初めてなので)

でも観光スポットについて調べていくうちに、

・地下鉄を使えば費用も抑えられる
・観光も自分のペースでできる

ということに気づき、できる限り地下鉄を使うことにしました。

実際に地下鉄での移動は便利でしたし、ニューヨーカーの気分を疑似体験できて、いい経験になりました。

治安の面から、利用するのは日中だけにしましたが、都内で電車を使うのと同じような感覚で使うことができました。

旅行計画の情報収集に欠かせないアプリ

旅行計画に欠かせない、ガイドブック。

現地の見どころや外せないグルメなどの情報、知っておきたいですよね。

とくに旅行好きな人におすすめなのが、雑誌読み放題アプリ。

ドコモのdマガジンと楽天の楽天マガジンが有名です。

ニューヨークはもちろん、国内外のガイドブックが掲載されています。

掲載雑誌すべてから、キーワード検索で記事が一発で表示できるのも便利。
(「ニューヨーク」で検索すれば、簡単に情報が見つかる

スマホで読めるので、手軽&身軽に情報収集できます

雑誌・ガイドブック読み放題アプリの詳細ページへ 公式

雑誌読み放題アプリのおでかけ活用術については、こちらに詳しくまとめています

まとめ

有名な観光スポットをメインでめぐる、5泊7日ニューヨーク旅行のプランについてご紹介しました。

個人フリーで行くメリットは、行きたい場所や時間を自由に組み立てられることです。

予算にもメリハリをつけることができます。

これからニューヨーク旅行を計画する方や、いま計画中の方の参考になれば幸いです!

このNY旅行記も掲載していますので、興味がありましたらご覧ください

ブクマしとくと便利な、このNY旅行についての全記事まとめ

以上、最後まで目を通していただいてありがとうございました。
あなたのメモのひとつとして、この ありメモ が役立つことを願いながらおしまいにします。

また別の記事でお会いしましょう

 

\ このNY旅行で利用したツアーはこちら /

 

 

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