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国内・海外ともに旅行大好き(旅行歴25年以上)な、『ありメモ』の Yumi です。
旅行に行きたいけど、
「どこに行きたいかわからない」
「まず何からやればいいの?」
というときのヒントになる、行き先の決め方やアイデアをまとめます。
まずは、3つのポイントを整理する
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どこに旅行に行きたいかわからなくても大丈夫!
旅行の行き先を決めやすくするために、まずは次の3つのポイントを考えてみましょう。
- 旅行の時期
- 旅の予算
- 旅行日数
この3つのポイントを、だいたいでもいいので決めておきましょう。
必須ではないですが、
明確にしておくと選択肢が絞れてきて、行き先を決めやすくなります。
ポイント1:旅行の時期
出発日まで日数の余裕がない場合
もし出発日がすでに決まっていて、出発日まで1ヶ月を切っているときは、なるべく早く動くようにします。
旅の情報収集をする時間があまり取れないので、観光をメインにするなら、添乗員付きのツアーがおすすめです。
効率的に旅の見どころを押さえることができます。
旅先の情報を自分で調べなくても、おすすめの観光・グルメ情報などは、添乗員さんが教えてくれます。
旅行計画が初めての人や、苦手な人にもおすすめです。
ツアーを探しやすいのが、阪急交通社の催行確定・出発決定ツアー情報。
ツアーの出発日と催行状況がひと目でわかるので、出発日からツアーを効率的に選ぶことができます。
催行確定・出発決定ツアー情報のページへ 公式
「気になるツアーがあったけど、募集が終わってる!」
という場合は、ほかの旅行会社で同じようなツアーの空きがないか、調べてみましょう。
もし、行けるツアーが見つからなかったら、
あとで説明する困ったときのアイデア を参考にしてみてください。
旅費を安くする出発日の決め方
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これから出発日を決める場合、うまく選ぶことで旅費を安くすることができます。
次の3つのことを踏まえて出発日を検討してみてください。
- 早割のプランを利用する
- 連休の直前や直後を狙う
- 宿泊日は、日曜~木曜日を狙う
- 連休ではない祝日の当日泊を狙う
同じ旅の内容でも、出発日を変えるだけで数万円の差が出る場合もあるので、お得です
ポイント2:予算
旅の予算の上限を、だいたいでいいので決めておきます。
(○万円とかざっくりでOK)
旅の費用(予算)は、出発日と旅行日数で変わります。
次のケースで旅費は高くなる傾向があります。
- 旅の日数が長い
- 行き先が遠い
- ハイシーズン
(年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなど) - 出発日が休前日(土曜日や3連休の1~2日めなど)
- ラグジュアリーな旅(新幹線のグリーン車や飛行機のビジネスクラス利用など)
予算の上限を決めておくと、旅のプランが決まりやすいです。
(予算に余裕がある場合は別です)
ポイント3:旅行日数
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旅行したい最短の日数と、最長の日数を最初に考えておくと、予算とのバランスを取りやすくなります。
それと旅行日数によって、行き先のエリアも変わってきます。
旅行日数による行き先の例を次にまとめますので、参考にしてみてください。
日帰り
日帰りの場合は、出発地から近い場所へ行くことになります。
ふだんの外出とは違う旅行気分を味わいたいなら、バスツアーやオプショナルツアーがおすすめです。
そんなときに便利なのが VELTRA(ベルトラ) 。
取り扱うツアー数が多く、観光以外にも体験・グルメなどのツアーもあります。
公式オンラインサイトへ
1泊2日
少し足を伸ばして、新幹線や特急を使った旅が視野に入ってきます。
温泉やホテルに泊まって、その周辺を観光する過ごし方が定番です。
2泊3日
国内ならいくつかの観光地周遊や飛行機の旅、日本から近い海外旅行も可能になってきます。
海外なら、台湾、韓国、香港、中国、グアム・サイパンなどに余裕を持って行けます。
4~5日間
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海外旅行の選択肢が一気に増えます。
ハワイやシンガポール、中東エリア、オーストラリアなどを楽しむのにちょうどいい日数です。
1週間以上
行き先の選択肢を決める要素が、予算の上限だけになります。
ヨーロッパやアメリカ東部のニューヨークもゆったりまわれますし、クルーズの旅も候補に入ってきます。
次に、旅行の行き先を決めよう
3つのポイントをだいたい整理できたら、いよいよ行き先を検討します。
旅の行き先を決めるには、
・SNSやネットで探す
・友だちや知り合いに聞く
などの方法がありますが、おすすめしたいのが
旅行会社の公式サイトをチェックすることです。
なぜなら、
旅を楽しむアイデアがギュッと詰まっていて、効率よく情報収集ができるからです。
今が旬の旅行をおすすめしてくれますし、人気の行き先もわかります。
見ていると
「そうだ、ここ行ってみたかったんだった!」
「こんな場所があるの?気になる」
という発見がきっとあります。
とくに特集ページが充実している、おすすめの旅行会社のサイトを紹介します。
(実際に利用して、個人的におすすめの会社をピックアップ!)
ぜひ1度チェックしてみてください
気になる旅があったら、先で決めていた3つのポイント(出発日・予算・日数)の条件と合わせて詰めていきます。
添乗員のあり・なしはお好みですが、それぞれこんな時(こんな人)に向いています。
- 添乗員あり
→自分で計画するのに慣れていない、めんどう、苦手、誰かに連れて行って欲しいとき - 添乗員なし
→旅慣れた人、旅行中は自由・マイペースに動きたいとき
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困ったときのアイデア
ツアーの予約が埋まっているとき
「行きたいツアーがもう埋まってた!」というとき。
あせらずに、次の方法で切り替えていきましょう。
出発日を再調整する
どうしてもこのツアーに行きたい、という場合は、キャンセル待ちを申し込むか、日程の再調整を試みます。
平日は週末よりすいている傾向があるので、狙い目です。
ツアーではなく個人で手配する(中級者向け)
旅の中級者向けになりますが、ダイナミックパッケージツアーとオプショナルツアーを組み合わせる方法もあります。
ダイナミックパッケージツアーは、ホテルと交通手段だけ予約して、あとはフリーとなるツアーです。
ホテルや移動手段の自由度が高く、費用が安いメリットがあります。
デメリットは、ガイドや添乗員がつかないので、旅先のプランは自分で計画したり手配したりする必要があります。
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別の行き先に変更する
思い切って、別の行き先に変えるのもひとつの案です。
気持ちが決まっていたのに、行き先を変えるのは勇気がいります
でも、別の行き先でも終わってみると「楽しかった!」と思うことも。
次回行けるときまで楽しみを取っておく、と考えましょう
計画するのがめんどくさいとき
「とくにこだわりもないし、どこでもいい」
「あれこれ考えるのがめんどう」
という場合は、ホテルや温泉などに泊まることを目的にすることをおすすめします。
1泊2日でも、非日常の空気をじゅうぶん味わうことができます。
おこもりで過ごすことをメインにすれば、計画準備も少なく済みます。
ちょっとランクのいいところなら、施設内や周辺を散歩するだけでもじゅうぶん旅行気分に。
食事つきのプランを選べば、現地でレストランを探さなくていいですし、天気の心配や、移動も考えなくてOKです。
館内にカラオケや卓球などのレジャースペースがある宿なら、もっと楽しめます。
最近では滞在を楽しんでもらおうと、こだわりのプランを出している宿やホテルもあります。
一休.com
タイムセールや一休限定プランなど、タイミングによってかなりお得になるプランがあります。
ポイントをすぐに使えるプランも見逃せません。
じゃらんnet
全国くまなく掲載されていて、宿泊施設の多さがメリット。
楽天トラベル
楽天ユーザーならポイント面でメリットが多いのでおすすめです。
Relux
満足度が高い、国内のハイクラスのホテルを厳選して掲載しています。
贅沢な気分を味わいたいときにピッタリです。
気になるプランがあったら、出発日・予算・旅行日数で詰めてみてください
旅行はどこで予約すればいい?
おすすめの旅行会社やサイトについて、詳しくはこちらにまとめています
まとめ
旅行でどこに行きたいかわからないときの、旅先選びのヒントをお届けしました。
(1)まずは、次の3つのポイントを整理
・旅行の時期
・旅の予算
・旅行日数
旅行日数によって、行ける旅先のエリアがだいたい決まってきます。
(2)次は、旅行会社の公式サイトをチェック
特集ページをチェックして、自分が行きたい場所ややりたいことを見つけましょう。
自分が計画した旅行は、とくに記憶に残りやすいものです。
充実した、満足な旅ができるといいですね。
この記事が、あなたの旅の計画の手助けになれば幸いです
以上、最後まで目を通していただいてありがとうございました。
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