ニューヨーク旅行:ビッグアップルパス体験談【検討~現地まで】

この記事には、プロモーション広告 が含まれています。

2018年7月のニューヨーク旅行で「ビッグアップルパス」を利用した、ありメモの Yumi です。
使ってみたらとても便利でお得!
ビッグアップルパスを選んだ理由や、実際に使ってみた体験談をまとめます。

\ このNY旅行で利用したツアーはこちら /

ニューヨーク・ビッグ・アップル・パスとは

ビッグアップルパスは、5つのプランから選べる観光パスです。

ニューヨークの展望台、美術館、クルーズ、車両ライドなどの中から、2~5つのアクティビティを選ぶことができます。

観光スポットごとに購入するよりもお得で、まとめて買えるので手間も省けます。

今では、ほとんどのスポットがEチケットになって、さらに便利に。

ニューヨークを個人で旅行するときには、1度は検討したほうがいいパスです。

対象となるスポットや最新情報は、こちらから確認してみてください

ビッグアップルパスの詳細ページへ

ニューヨーク ビッグ・アップル・パス -VELTRA-icon

ビッグ・アップル・パスを選んだ理由

散らばるチケットの上に置かれたサングラス

ニューヨーク観光に使えるお得なパスは、ほかにもいくつか種類があります。

パスを比較検討して、次のような理由でビッグアップルパスを選びました。

それぞれの観光スポットで買うよりも安い

私が選んだのは3ヶ所の観光スポットで、当時の購入価格は80 USドルでした。

それぞれ定価で巡るよりも、1人あたり10 USドルほど安くなりました。
(ランチ代の足しになります!

  • トップ・オブ・ザ・ロック展望台
  • ワンワールド展望台
  • 自由の女神・エリス島への往復フェリー(島上陸あり)

今では、上の3つの組み合わせはなくなってしまったようですが、

  • 911メモリアル
  • ワンワールド展望台
  • 自由の女神・エリス島への往復フェリー(島上陸あり)

のプランがあります。

ワンワールド展望台・エリス島フェリー・911メモリアルの詳細ページへ

ニューヨーク ビッグ・アップル・パス -VELTRA-icon

観光スポットでチケットを買う手間が省ける

チケット売り場の看板
人気の観光スポットでは、現地の窓口でチケットを買うために、行列に並ぶことも。

ビッグアップルパスの一部の観光スポットでは、引き換えが不要で、現地でそのまま使えるチケットになります

旅行の限られた時間内に何ヶ所も観光するためには、わずかな時間も大切にしたいですよね。

チケットを引き換える時間と手間がかからないのは、とても効率的です。

スポンサーリンク

ベルトラから購入できる

ベルトラは、オプショナルツアーやアクティビティ専門の予約サイトです。
(旅行好きな人なら知ってますね

私はベルトラを過去に何回か利用したことがあったので、ビッグアップルパスをベルトラから購入できることは安心感がありました。

貯まっていたベルトラのポイントを使えば、さらにお得にできます。

今回の購入で貯まるポイントが、また次の旅行で使えることも決め手になりました。

クチコミの評判が良い

ベルトラのサイトでは、利用者の体験談が掲載されています。

ビッグアップルパスの体験談はクチコミ件数が多くて、高評価のコメントがほとんどでした。
(購入したい気持ちがさらにアップ!)

利用者の体験談・口コミを見る

ニューヨーク ビッグ・アップル・パス -VELTRA-icon

ビッグ・アップル・パスのデメリット

個人的に感じるビッグアップルパスのデメリットは、ほとんどのプランに美術館が必ず含まれてしまうところです。

アートにあまり興味がない場合は、つらい選択に

ただ、対象となっているのは世界的に有名な美術館ばかりです。

これを機に行ってみると、新たな発見があるかもしれません

ビッグ・アップル・パスの体験談

購入から旅行出発までの準備

昼間のNYタイムズスクエア
ビッグアップルパスは、日本でベルトラから購入しました。

レートは、購入時のものが適用されました。
(毎日レートをチェックして、安いレートのタイミングを狙ってみた

申し込んだ内容や状況は、ベルトラのマイページで確認できます。

支払完了かつ予約確定になると、マイページにバウチャーが表示されるようになります。

「e-バウチャーを表示」と記載されている場合は、スマホに表示して使うことができます。

「バウチャーを印刷」と記載されている場合は、紙のバウチャーが必要です。

私はスマホ用とプリントアウトしたもの、2パターン用意しました。
(心配性なもので念のため

現地での使い方

トップ・オブ・ザ・ロック

夕暮れ時のトップ・オブ・ザ・ロックからの眺め
ニューヨーク滞在中に、2回ロックフェラーセンターへ行きました。

1回目は入場時間を指定予約する目的で。
2回目が観光です。

ただし、今ではビッグアップルパスの購入時に、日時指定をするようになっています。
(すっかり便利になっている!)

トップオブザロックの入場時間は、夕暮れの景色を楽しみたかったので、希望は19:00頃。

でもこのときはハイシーズンのため(7月上旬の週末)、~18:45か21:00~のみ選択可とのこと。
18:45で指定しました。

入場時は、すでに日時指定のチケットを持っていたので、すんなり入れるのかと思いました。

が、手荷物検査などで、列に並んでから展望台まで20分くらいかかりました。

それでも、スムーズな方だったのではないかと思います。

さらに詳しいトップオブザロックの観光記は、こちらにまとめています

自由の女神・エリス島への往復フェリー(島上陸あり)

自由の女神・エリス島への往復フェリーは、そのまま使えるチケットを渡されていたので、とってもラクでした。

フェリー乗り場へ行き、行列の入口で、スタッフさんにチケットを見せて誘導してもらいました。

自由の女神の観光記と、チケットの詳しい使い方はこちらです

ワンワールド展望台

今では、予約時に希望の入場日時を指定して、Eチケットで入場可能とのこと。

私が行ったときは、バウチャーを窓口でチケットに引き換える必要がありました。

入場口は、West St.沿いにあります。

平日の午前中だったせいかすいていて、待ち時間なしで入場できました。

ワンワールド展望台の詳しい観光記はこちらです

スポンサーリンク

まとめ

ビッグアップルパスについて、選んだ理由や体験談などをご紹介しました。

旅行中は、できるだけ時間を有効に使いたいものです。

ビッグアップルパスは、それをかなえてくれる、とても便利なものでした。

そして、費用が安くなるメリットも。

行きたい観光スポットのニーズが合えば、ぜひおすすめしたいパスです。

ビッグアップルパスでニューヨークの行きたい場所へ、存分に楽しめたらいいですね!

ビッグアップルパスでニューヨークを楽しむ!

ニューヨーク ビッグ・アップル・パス -VELTRA-icon

以上、最後まで目を通していただいてありがとうございました。
あなたのメモのひとつとして、この ありメモ が役立つことを願いながらおしまいにします。

また別の記事でお会いしましょう

 

\ このNY旅行で利用したツアーはこちら /

ブクマしとくと便利な、このNY旅行についての全記事まとめ

 

タイトルとURLをコピーしました